5/17 掘り出し物、オーストラリアドラマ『ウォンテッド! ローラ&チェルシー』
おはようございます。
たまに韓ドラに戻ってみたりもしてるんですが、いったん「なんかなぁ」と感じてしまうと、なかなか没入できんもんですな。
それでイギリスドラマやアメリカドラマに舞い戻っていたわけですが、オーストラリアドラマ『ウォンテッド! ローラ&チェルシー』という掘り出し物を見つけました。
あらすじ
汚職警官が絡んだ殺人事件を目撃し、その罪を着せられてしまったローラとチェルシー。昨日まで赤の他人だった正反対の2人が、共に決死の逃亡劇を繰り広げる!
『テルマ&ルイーズ』を思い起こさせるコンビ、よいです、よいです。
濃厚なベッドシーンとか、リアルな手術シーンといったのが苦手なワタシとしては、安心して見ていられる、コレ、ショローには重要。
ローラ役(老けた金髪の方)の女優さんが監督もしてらっしゃるそうです。
オーストラリアやニュージーランドあたりの女性ってはつらつとしたイメージがある。あ、あと北欧も似てる。世界のドラマを見てると、その国ならではの観念のようなものが伝わってきます。
3シーズン全18話。これでもか、これでもかとひたすら逃げ回る。
思いがけず事件に巻き込まれてしまった見知らぬ女性ふたりが、逃亡中にバディになっていく。タフな姉御ローラと、几帳面で正義感の強いチェルシー、それぞれが抱える傷も徐々に明るみになっていく……、という展開。
オーストラリアの気候に似て、ストーリーもカラッとしています。
ドロドロ系を見た後の口直しにピッタリ。
オーストラリアドラマだと『クリックベイト』も面白かった。
こちらはハード系。
今のネット社会を反映した内容で、最後まで犯人が分かりません。
オーストラリアドラマもがんばっとりますなぁ。
ではでは、今日もご機嫌元氣な1日を。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?