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3/7 お手頃レトルトカレー


おはようございます。
糸島に来てからカレーを作らなくなりました。
料理の冷凍はあまりしたくないし、連日カレーというのも飽きてしまう。
そこでカレーを食べたくなったら、外食またはレトルトカレーにひと工夫の二択となりました。

レトルトはこれまでずっと無印良品が多かった。
特にグリーンカレーが好きで、常に10袋買って常備していたのですが、近ごろ味覚が変化して、辛いのがちょっと苦手になってきたのです。

最近、近くのスーパーで「佐賀黒毛和牛カレー」199円を発見して、試しに食べてみたら、予想以上に美味しかったのです。このお値段なので、肉片はまったく入っていませんが、味は悪くない。
あら、これでも十分イケるわ~。

ワタシは「電子レンジ不使用派」のため、レトルト類は鍋で温めます。
冷凍保存しているニンニク、ショウガ、そのときどきの旬の野菜(今日は菊芋とブロッコリー)と、BuuBuさんの豚肉ロール1個、卵1個を投入。
それに、今はコレを入れてます。
ご近所さんからいただいた夏ミカンで、マーマレードを作ったのですが、苦みが残ってしまったので、もっぱら調理用に。

無農薬なら皮も使い切りたい派

かなりボリューミーになるので、もっぱらランチ用です。

同じラインナップの「松坂牛ビーフカレー」は「佐賀牛」よりちょっと高めの259円。「長崎黒毛和牛ビーフカレー」は「佐賀牛」と同じ199円。
ワタシの味覚ではそんなに差はなかったので、199円ラインでいいかな、と。
定番佐賀牛コロッケに加え、佐賀牛レトルトカレーが定番になりそうです。

以前、1袋600円とかのレトルトカレーも食べてみたのですが、そんな感動するほどのものではなかった。しかし、試さずにはいられない小3のワタシがいるんです。結局のところ「高ければ美味しい」「有名ならうまい」というわけではないんだなぁと思う。
じぶんが「美味しい」と感じたらそれで満足すりゃいいのに、いくつになっても「アレ、美味しそう」となるとつい試したくなるのは、たぶん一生涯続くように思います。食い意地だけは最後まで残る、きっと。

ひとまずお手頃価格のレトルトカレーが見つかったというご報告でした。
今日もご機嫌元氣な1日を。

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