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1/19 おつとめ品は再生できるか


おはようございます。
「グリーンピクニック」のおつとめ品550円で買ってきたこれら16鉢。
どちらかというと花より樹木系が好きなので、通常はこうした色鮮やかな草花は選ばないのです。
でも、たまに寄せ植えやってもいいかな、と思ったんです。年末に大量ゲットした素焼き鉢がありますからね。

まずはビニールポットを外し、土と根っこをほぐほぐ。
古い猫トイレ容器を使って、培養土、堆肥粒を適当にミックスしておく。
鉢を撰び、底の穴をネットで塞ぐ。
あとはテキトーです。

枯れた葉を取り去って、根元の風通しを良くする

シクラメン、小学生の頃は冬になると必ず家の中にあったもんです。
この品種はそのころのシクラメンに近い。
赤い実の「クリスマスホーリー」はセイヨウヒイラギです。
日本なら南天や万両タイプ。
寄せ植えは黄色とオレンジの「カレンジュラ」、日本ではキンセンカですよね。2種類、大きさの違うビオラと白いユーフォルビア。徒長した枝を切って、根元をスッキリさせてから植えました。

右端がカルーナ(たぶん)で、コレ2鉢だったのをひとつの鉢にまとめました。ビニールポットから素焼き鉢に代えただけで、だいぶ雰囲氣が変わります。

この3種類が生き返ってくれたら嬉しい。

しばらく鉢で養生して、元氣になったら地植えしようかと考えています。
大物の葉ボタンは黄色くなった葉をとって、一回り大きめの鉢に植え替えました。これからどんな変化があるのか、観察していきます。

この冬、やっと庭の半分の面積を掘り起こして、牛ふん、油かす、灰、赤玉土、米ぬか、雑草堆肥などを入れて「なんちゃって土壌改良」をしました。石がゴロゴロの部分も多く砂の多い土で、今のところ決して良い土とは言えないのですが、これがどう変化していくか、が楽しみです。
なんなら鉢のまんま庭に並べてもいい。
これなら移動が楽ですからね。

そうそう、果樹も植えました。
なっちゃんの小ミカンを筆頭に、イチジク、紅スモモ、オリーブ。

マイガーデンは現在まったく日陰がないというのが惜しいところなんです。
樹木が伸びて木陰ができたらいいなぁ。
そしたらシェイドガーデンに適する草花が楽しめます。

糸島ではしばらく雨予報。
庭仕事できない間も始終窓から庭を眺めて、あれこれ妄想しています。
ちょうど2009年のブログ抜粋をしているんですが、当時から「ベランダーズ」と称して、けっこう園芸好きだったことに氣づきました。
つくづくヒトはそんなに変わらないもんなのかも、ですね。

ではでは、今日もご機嫌元氣な1日にしましょう。




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