6/14　『猫びより』夏号発売中

おはようございます。
昨日、季刊誌『猫びより』最新号が届きました。
ワタシの連載「まぁるい虹」64回目のタイトルは「初老と老若男女猫」です。写真にはトーマとヤムヤム、そしてちぃちぃの懐で転がるタオ。

この原稿を書こうともがいていたとき、（なんにも書くことがない倖せ）を嚙みしめていたのでした。

武満徹さんと猫の話が載ってます。

「まぁるい虹」は唯一の仕事らしい仕事で、このおかげでNOTEも毎日投稿できている。どんどん忘却力が加速度を上げつつあるショロー。せめてもの対抗手段として、毎日NOTEに記録すること。
ハッキリ言って、このNOTEはオノレの忘備録です。

思考をすぐに言語化せず、発酵させる時間を持つ。
最近、読んだ本の中に会った言葉です。
そうなんです、NOTEで書く文章はいわば「即席漬け」。
かたや「まぁるい虹」は味噌作りみたいなもん。
発酵の過程で雑味が抜けていくといいなぁ。

真ん中のライムグリーンの木がなっちゃんミカン

今日もご機嫌元氣な1日にしましょう。