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6/12 うまかもんを探しに海に山に

おはようございます。
昨日のランチは、白糸の滝近くの「白糸うどん やすじ」のぶっかけうどん。暑くなってきたので冷たいうどん、こしのある麺がちゅるちゅる、つるつゆ、のど越しさわやかでした。
揚げたての天ぷらの具にはキュウリや大根もあって、思考の枠を外された思いです。
特製おにぎりもおいしゅうございました。
あ、2つではなく、食いしん坊俱楽部会長サカグチと1個ずつです。
こちらのお店に伺うのは移住したての2022年秋以来。
ますます繁盛していて、二人しかいないスタッフはフル回転でした。
氣持ちの良い接客をするお店です。

白糸の滝は見ずに、産直の「福ふくの里」へ夕ご飯の仕入れに寄りました。
昨日はおさかなの種類が多く、しかもびっくりするほど格安新鮮。
産直ハンターの会長も終始目をむいたまま。
「テンションあがるぅ~、なんですかこの安さは!」
調理サービスで鯛と青アジを3枚におろしてもらい、オコゼは煮魚用に購入。猫さんたちのお土産はエソ。

「では、続いて新鮮なワカメを海に採りに行きましょう」
「いぇい!」
ところが満ち潮でワカメ岩にたどり着けず、やむなく海辺を漂うアカモクなどをちょぼちょぼ採取しただけ。
しかし今年初の裸足砂浜ウォーキング、やっぱり直で地球を感じるとからだの芯からエネルギーが湧いてきますな。
「もぉサイコー、超氣持ちいい~。なんりさん、ホントにいいとこに越しましたよねぇ」
「でしょ、でしょ」
なっちゃんとちぃちぃも歩いた海辺は昨日も誰もいません。
透明な海をときおり魚がジャンプします。
お日様に温められた岩の上に座って、ぽっかーーん。
なによりの贅沢です。

海から帰ったら、ふたりで夕ご飯の準備です。
なにせ食いしん坊俱楽部なので、どこぞで食べた〇〇風とか、あそこの店の〇〇真似っことか、次々に美味しいものを思い出しながら、チャチャチャと作っていく。
夕食向きな野菜とおさかなの健康食です。

鯛のアラ汁に海で採った海藻を入れました。

庭のちぃちぃカシスを眺めながら、食べてるあいだも「今度はどこに何を食べに行く?」という相談。
九州は美味しいものの宝庫、行きたいお店、産直市が山ほどあります。
でもときどき、こんなおうちごはんもいいね。
これが昨日の結論でした。

美味しく食べるには、こころもからだもご機嫌元氣であること。
そして、ワタシがご機嫌元氣であれば、猫さんたちも元氣です。
改めてそれを実感できた1日でした。

さぁ、今日もご機嫌元氣に参りましょう。




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