2021年クラン運営
2021年クランバトルお疲れ様でした。
クラン「アドアステラ」リーダーのなのゆめです。
クラン運営方法をクラチャからDiscordに完全移行してから1年弱経ったのでクラン運営の雑記。
<今年のまとめ>
1月:263位(クラン体制Discord30人初運営。初300位以内達成)
2月:275位(特に代わり映え無し)
3月:306位(2日目、夜に全体の残凸が多く妥協優先で消化)
4月:345位(1人失踪、やはり2日目の残凸が多く妥協優先で消化)
5月:250位(ツインピッグで高ダメ時間が掛かる)
6月:218位(シードレ、岩が3000万台で火力が大きかった)
7月:243位(凸自由化により夜の渋滞が緩和。オルレオンがくそ)
8月:211位(ワイバーンだけダメ出やすかった)
9月:255位(オユキ、クレジッタ、ハツシオ、ジータ★6)
10月:214位(難易度良かった。平和)
11月:202位(サジワンパン。うちは総5回ワンパン進行)
12月:206位(壁オブシダン。クラメンの協力によりスムーズ進行)
<運営スタイル>
まず、クランとしては以下の形を重視して環境作りを目指しました。
・毎月無理なく遊んで行きたい
(忙しい時はフルオートでさくっと、時間があれば手動して楽しむ等ができる環境)
・クラン全員がプレイしてクラバトを遊びたい
そのため、フルオート可・3凸義務を設けました。
凸宣言は意図しない凸被りが発生しクラバトのモチベーションが低下するので設けてます。
同時凸や救出は任意にしタイミングが合えば行う程度の緩い形にし、個々の待ち時間が減るようにしました。
コアタイムは作ってしまうと常に義務感がでるのを懸念しうちのクランでは採用していません。
人が混雑した場合はクラマスが基本凸先を整理して捌いてました。
(第3者視点で指示の方が公平に感じると思うため)
上記のルールをベースにした際、今の環境では500位安定、300位目標が丁度いいラインだったので据えました。
<丸1年環境を変えて感じたこと>
(1)凸が捌けない
凸自由化までの問題でしたが、Discordに移行してさらに表面化した問題でした。
当時は凸先の予約可能にしており、貫通したい方と手前から順に倒したい方が混在し、なかなかボスが進まない問題が多く発生しました。
各時間帯集まりもまばらなため、1-5,2-4,3-3の凸ルートを行いたい人がいると、3人、4人同じく凸ルートで行ける人が必要になるのですがなかなかに無理でした。
1,2か月は各自の判断で凸の仕方を任せていましたが、破綻し夜に凸が残りまくる事態に陥りました。
理想ルートを通りたい人とサクッと凸りたい人の混在がよりこの状況を絡ませてデッドロックになりました。
3月の終わりに緩和のため、クランとして凸消化優先で目の前のボスを倒していくようにアナウンスしました。
4月はその効果もあり、各位の負担が多少マシになったとアンケートを軸にバックをもらいました。
その体制を維持しつつ、凸自由化まで耐え忍んでおりました。
凸自由化最高。
※6月まではミヤコbotを使用。7月からはリアくんbotを使用。
(2)コミュニケーション
クラチャからDiscord環境にしたことのメリットは多くあります。
・クラメン同士の連携の速さが月ごとにスムーズになって、結果無駄な待ちやストレスがなくなったこと
(●●さんあっちいくから、こっちいこう。持ち越しここで使います等)
・混雑状況、残凸状況の把握が楽
・編成共有、相談が手軽。(クラチャでは凸宣言にスタンプを使ってたため相談ができませんでした)
(3)定着率
<脱退数>
1月:2名(仕事の都合)
2月:無し
3月:無し
4月:3名(仕事の都合、方向性の違い)
5月:2名(モチベ低下、流浪)
6月:1名(モチベ低下)
7月:1名(仕事の都合)
8月:無し
9月:無し
10月:無し
11月:無し
12月:3名(モチベ低下、ヘルプ)
全体的にクランとしては成熟期を迎え安定するようになりました。
また、クラチャ時代に比べると毎月の勧誘にかける時間が減りました。
勧誘でなくても募集で同じ価値観がある方と巡り合うことが多くなったのも感じました。
(4)クラマスとして
4桁時代では順位を上げるために自分が率先してスコアを稼がないとってスタイルで行っていました。
徐々にクラメンに強くなり、クラン全体が底上げされていき自分が稼ぐよりサポートをし
全体のスコアを上げていく、クランルールの整備を行うことの方がトータルがでかくなったと感じました。
(凸漏れ防止、凸しやすい環境の整備)
また、クラメンも協力してくれてより負担も減る好循環を感じます。
この運営方法なら自分のリアル、仕事と両立しつつ長く続けていけると思いました。
<謝辞>
今年も多くの方とクランやTwitterを通してプリコネを遊んだ年になりました。
一緒にクラバトで遊んでくれたクラメン、プリコネを通して関わってくれた方に感謝します。
また、来年も無理なくプリコネを楽しんでいきたいです。
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