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電車のホームの隙間に落ちて行くことすら、羨ましいと思ったことはあるか。人に必要とされる、人を必要とする何気ない局面に、自分の存在を考えさせられている。
どうも、こんにちは。名乗るまでもない人です。久しぶりに書いて見ようじゃないかと思い、書いてみました。今回は、眠い目を擦りながら見た場所のことを考えた結果、生まれたものです。最近はそこまで物が落ちていないのですが、工事をする前まではかなり落ちてました。それが悪いとか良いとかではないのです。あくまで、たまたまで、それが普遍であるのが山手線だっただけです。
山手線の隙間を見た。
必要にされたはずのも
「自分の気持ちを大事にしたい」という言葉に振り回される人たちが、どこかに必ずいるということを、忘れられずにいる。
どうも、名乗るまでもない人です。
久しぶりの投稿になりますが、書いてみようかと思います。
人生は自分が主人公ですが、結果として脇役だなと思うことが多いなって。そこで書いたのがこちらです。
いつからか、脇を見るようになった。
ヒーローやヒロインを好きになった、
報われない人たちだ。
「自分の気持ちを大事にしたい」
という主人公たちの言葉から、
盛り上げ役たちへと意識が向く。
誰かの
好きだからできないとか、そんな言葉は求めてない。
好きだから嫌いになるしかなかった
みたいな顔をして善人ぶる君には、
折りたたみ傘に残った雨粒を
泥と混ぜて塗ってしまいたい。
人の心を弄ぶ奴は、3日経った鉄くさい傘でも
高すぎるくらいだから、
雨粒を汚くしてなすりつけてやるよ。
スカッシュのように打ち返した君を
真似して、何が悪い。
お久しぶりです。
投稿したり、してなかったりする者です。
このストーリーを考えた背景について