【更新】Preflop Checker ver1.0を公開しました

基本的な使い方や仕様については前回記事をご参照ください。

ダウンロード

更新内容

フォルダ解析に対応しました。

解析(folder)ボタンでフォルダ内の全てのhistoryを解析します。

hand history以外のtxtファイルが入っているとエラーになるのでご注意ください。

スタック区分オプションを細分化しました。 

スタックの分け方が全ポジション統一で使いづらかったので、ポジション及びテーブルサイズ毎に設定できるようにしました。
ポジション別に6つ分の設定が出来ます。

・[ポジション]には「ポジション設定」タブで設定しているポジション名を入力してください。

・[テーブルサイズ]には半角数字か、同じく「ポジション設定」タブで指定しているテーブルサイズ名(HU, 6max, etc)を入力してください。

・[スタックしきい値]にはスタック(bb)の範囲を入力してください。
解析時は入力欄の上から順にスタックの判定を行います。
空の入力欄は左のボックスでは0、右のボックスでは∞と見なされます。
no-lineを出さないように、各しきい値範囲の最大値は次のしきい値の最小値と一致するようにしてください。

※0 to 7, 8 to 12のような入力だと、例えば7.5bbの時にいずれのレンジも拾えずno-lineとなるので、0 to 7, 7 to 12 のように設定してください。

スタック込みの解析では、no-line判定が本当にno-lineなのか、単にレンジ設定不足なのか分かりづらいので、解析するtxtファイルはHU/3wayなど人数で分けて別個に解析することを推奨します。


質問やバグ等ありましたら@nanonium_pokerまでご連絡ください。



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