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里の風景

愛おしさが溢れる。


初めて区役の溝掃除に参加。
基本世帯主が出るので行くこと無かったけど
田んぼやり出した言い出しっぺとして。

改めてこの風景をつくってるのは
代々ここの人たちなんだと。
まさに共同体。

森も水も土も。
自らが生きる土地を自らでつくって、
管理して、健全に、美しく保つこと。
それはこの土地で土地に根ざして
生きるってことなんだろう。

田舎ならではのこと。
面倒くさいって思われるのも
仕方ないかもしれないけど。

でも、本来当たり前の光景なのかもしれない。
現代は滅多斬りにされて実態無さすぎるけど、大なり小なり、人間が動物としてこの地球の上で生きる上では最低限のことのはずなのに。

きっと触れれる範囲が
大きく広がりすぎたんだろうな。
#半径1キロメートル
いつか写真集を出そうと思っています。
(https://www.instagram.com/p/BzGKeXTg4wf/?igshid=jjo04e4l7wj3)

半径1キロメートルの美しい日常。
手の届く範囲を愛したい。
そんな想いで撮りためてきたけど、
きっとそれぐらいが人のちょうど良い距離感なんだという気がしています。


こんなにも美しい表情を見せてくれる。
一日、野に出て働いた後の最高のご褒美。

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