カタカムナ　覚え書き

今日はバレンタインデー。わんちゃんご所望のフルーツタルト屋さんへ寄ったらなんと、箱を切らしていて商品をお渡し出来ないのです～とのこと。
Oｈ！だったら帰りにチョコを買ってくれば良かった！
「要は実質、閉店状態ということでしょうか？」と思わず聞いた。お店は明るくて普通にオープンしていたから・・・しかたない。また後日買ってあげることに。ごめんね～。毎日早朝から夜遅くまで暇なしで忙しそうなわんちゃん。

昨夜はPCから丸山先生の無料カタカムナ講座を受講。とても興味深く面白い講義だった。1時間半があっという間。先生はカタカムナ・くすり絵等を用いて患者さんの治療にあたっておられるヒーラーでありドクター。ミスマルノタマという球体をたくさん作ってみせて楽しそうに笑っておられる姿が印象的だった。聞き漏らすまいとレポート用紙3枚分くらいに講義内容のメモを書く。なんか学生に戻ったみたい。

カタカムナに興味を持ち、学問として深く学ぼうとすれば様々な文献や書籍があり、ネットに解説動画やサイトがある。また詳しい方が解りやすく上手に解説して見せてくれる記事がある。
研究により、様々な解釈がなされているとのこと。
カタカムナとは上古代約12000年以上前に日本で栄えた高度な文明らしい。カタカムナウタヒ（歌）は幾何学的な文字で渦巻き状に綴られていて80首からなる。カタカムナ文字はカタカナの原型であるともされている。

その中で特に5・6・7首の3首に神髄があり重要視されているとのこと。初心者の私は「5・6・7首の表す意味をまずは端的で良いので知って、ウタを覚えよう。そして日常的に唱えよう」と思った。意味を先に理解するとウタも覚えやすいから。ミスマルノタマはこの3首を唱えることで現われるのだそう。そして球体にすっぽり入っている自分をイメージするのだとか。
深遠な宇宙的真理が一文字ずつに込められている。ウタを覚える為の覚え書き。

５首
ヒフミヨイ　・・・　一二三四五
マワリテメクル・・・周りて巡る
ムナヤコト・・・・・六七八九十
アウノスヘシレ・・・会うの術（スベ）を知れ（神我に会う方法を知れ）
カタチサキ・・・・・形を割き（元の姿に還れ）

6首
ソラニモロケセ・・・空にエネルギーを消せ（エゴ・執着心を消せ）
ユエヌオヲ・・・・・結えぬ緒を
ハエツイネホン・・栄えつ根本
カタカムナ・・・・・カタカムナ（栄えある根本へ導く働きがカタカムナにあるから学びましょう）

7首
マカタマノ・・・・・・勾玉の
アマノミナカヌシ・・・宇宙の創造神
タカミムスヒ・・・・・神の御名前
カムミムスヒ・・・・・神の御名前
ミスマルノタマ・・・・三柱の神様によって、ミスマルノタマが私たちの周囲に現われる