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好きに出会ったきっかけ

こんにちは。なのかです。初ブログです。

初めてなので、今の自分を形成している"好きなもの"との出会いを書こうかなと。

今回は”出会い”なので、好きになってからのことはまた別で詳しく書くかも。

誰に見てもらいたいわけでもなく、ただ自由に書き残しておくものなので、本当に読みにくいです(それでも読んでいただいた方はありがとうございます)




なのかです


アカウント名の由来は本名がなのかだからです。母親の夢に出てきた言葉らしいです。元々自分の名前が好きなので、アカウント名はこれ以外の選択肢がありませんでした。

とはいえ、SOL時代は「ちゃんなの」でした。
Liella!の現場で初めて会った方にも「ああ、SOLの方ですよね」って言われてびっくりします。

せっかくなので書いておくと、SCHOOL OF LOCK!っていうラジオの中の学校がコンセプトの番組があるんですよ。昔から。そこでAqours先生として、逢田さん(梨子ちゃん役)ときんちゃん(花丸ちゃん役)が第1週の月から木までラジオに出演されてたんですね。
学校がコンセプトなだけあって、やっぱり学生のおたよりがよく読まれるんですよ。当時静岡で中学生をしていた自分は、頻繁に現場に行けるわけじゃないけど、ここでなら好きを発信できると思い、結構頻繁に送っていました。おたよりを送り始めたのはこの頃からですね。7年くらい送っているんだからそりゃあ文章も上手になっていないと困ります。

論点がズレてきましたが。SOLは掲示板におたよりを投稿するというシステムだったので、登録する時に他の人と名前が被っちゃいけないというルールがありました。Twitterの@マーク以降のアカウント名もそうですよね。
色々試している中で、たまたま通ったのが、当時Twitterで呼ばれていた「ちゃんなの」というあだ名でした。
まあそれだけです。それだけなんですけど、今でもたまに呼んでくれる人がいる大切なあだ名です


小学1年生(2011年)〜


名探偵コナン

昔から家族でよく行く近所の中華料理屋さんがあったんですね。待ち時間暇で、置いてある漫画を何となく読んでいたんです。そこでハマったのが名探偵コナンでした。小学校1年生の時です。
少女漫画とか通らず、コナンだけをずっと見ていました。当時の部屋の写真がありました

めっちゃポスター貼ってた


正直、通っていた小学校の中では自分が1番コナン博士だという自信がありました。まとめノートを作り、コナン検定も受けた。夏生まれだったので、10歳になった夏休みには鳥取に連れて行ってもらったし、小学校の卒業旅行も鳥取でした。当時そんな言葉は知りませんでしたが、完全にオタ活ですよね。昔から理解のある家族に救われていました。


中学生になり、携帯を買ってもらいました。お古のiPhoneを持っていてゲームもカメラも使えたし、普段の連絡はスマホじゃなくていいと思ったのでガラケーでした。もちろん蘭が使っているのと似ているものを選びました。ただ私立だったので、自分以外みんなスマホで、自分だけクラスLINEに入れなかったんですね。自分のiPhoneを買ってもらったのは秋でした。

Twitterでコナンのアカウントを作りました。そして広い世界を知ったんです。
そりゃそうなんですけど、自分より凄い人が沢山いたんですね。

加えて、明らかに女性人気を狙った映画作りがされてい流のを感じて(赤井とか安室とかが絡むお話、当時は内容がむずくて好きじゃなかったので…)、少し距離を取るようになりました。

そこで、コナン以外にも色んなアニメを見てみました。
特に女の子ばっかり出てくるアニメが好きだな〜と(きらら系)思いながら見ている中で出会ったのが、ラブライブです。


中学1年生(2016年冬)〜

ラブライブ!サンシャイン!!


そんなこんなで、自分がラブライブに出会ったのは中一の冬、2016年の終わりでした。μ'sを見て、なんていいアニメなんだ!と調べていくうちに、4月にはファイナルライブが終わっていたことを知ります。
そういえば、紅白で声優さんが歌って踊っているのを見たことあったな〜、今どきの声優さんってすごいな〜ぐらいの感覚でした。
続編があったので、そのままサンシャインを見ました。お話がすごく好きでした。


TwitterのタイムラインにAqoursの1stライブレポが流れてきます。2017年2月ですね。当時は声優のリアルライブの想像がついておらず、なんか大きな出来事があったんだなぁぐらいでした。
なので自分はAqoursの1stをリアルタイムで見てないんですよ。逢田梨香子推しとして、1stをリアタイしていたかって結構大きなポイントだと思っていて。まあでもこれは年齢のせいにしています。それに、μ’sの現役時代に出会っていなかったから、Aqoursに否定的になる瞬間がなかったんです。

先代がとても人気だったこと、そんな人気の絶頂で、交代するかのように登場した2代目がとても非難されたことは、どちらも後から知りました。
だからこそ、自分は変なレッテルを貼らずに、純粋にAqoursから好きになれたんですね。
静岡の中学生だったので、Aqoursが好きになるのは必然でした。


週末になると家族で遠出するのが割と習慣だったんですけど、その時は決まって車の中でDVDを見るんですね。もう何度車の中で同じコナンの映画を見たかわかりません。たまには別のも見ようよ、最近このアニメが好きなんだよね、とTSUTAYAで借りてきたラブライブを見始めました。家族も好きになってくれました。
中学生なのにオタ活できたのは、浜松から沼津まで連れて行ってくれる家族がいたからですね。

ライブビューイングという存在を知りました。Aqours 2ndライブツアーの時期です。妹と父と3人で、神戸公演のLVチケットを取りました。初めてなので何も分からず、それでも、今この時間画面の向こうで踊っているんだと思うと、本当にアニメを見ているような気がして。隣の席のお姉さんが、「ライブ初めてですか?良かったら使ってください」と自分と妹にペンライトを貸してくれました。その優しさがあったから、ほとんど知らない曲でもすごく楽しめました。
2ndライブはまさにお祭りのようなライブで、当時は有名な曲しか知らなかったので、次の埼玉公演に向けて、ユニット曲から学年曲まで、猛勉強しました。ずっとスクフェスやってました。知らないことを知っていくあの3週間はとてもキラキラしていた夏の思い出として、今でも思い出します。



逢田梨香子さん

そんな中迎えた埼玉Day1。ライブビューイングです。
言ってなかったですが、Aqoursは元々キャラクターとして曜ちゃんが好きでした。元がコナンのオタクなので、本能的に幼なじみが好きだったんですね。なんとなく2年生推しでした。
それが明確に梨子ちゃん、というか逢田さんになったのが、埼玉Day1のMCでした。


「みんな学校とかお仕事で大変なことや嫌なこともあると思うけど、あと何日でAqoursに会えるから頑張ろうとか、Aqoursのライブが楽しかったから明日からも頑張ろうとか。そんな活力になれたらいいなと思っている」


という内容だったと思います。自分の中でAqoursはそんな存在でした。
9月末、1stライブの円盤が届きました。もう夢中です。自分は小さい頃からピアノをやっていたので、ステージに立つ時の手の震えや、かかとをつけていられないほどの足の震えも理解できました。こんな大きなことをしていたんだ、と。この人のことをもっと知りたいと思いました。
幸い、逢田さんの個人活動が本格的に始まったのはこの夏あたりだったので、色々文献を漁りました。


逢田さんとの馴れ初めはこんな感じです。
初めてAqoursに会ったのはNHKの公開収録、その後はファンミ愛知公演、そして3rd大阪公演。逢田さんのラジオイベントもあり、順調に進んでいきます。


2019年3月、逢田さんのソロアーティストデビューが発表されます。自分は4月から高校1年生というタイミングですね。中高一貫に通っていたので、この時も受験勉強をする必要がなく、ファンミやサンシャインの映画に行ってました。
曲が公開され、CDが並んでいるのを見て。Aqoursは1stの時知らなかったから、アーティスト活動は0から応援できるのが嬉しかったことを覚えています。


そこから1年経たずして、コロナ禍に入りました。
自分の高校はなぜかずっと対面授業だったので、あまり影響は受けませんでしたが、それでも修学旅行は中止になりました。まあ1年生の時に仲がいい友達が2人とも学校を辞めたので、修学旅行も元々行くつもりはなかったんですけどね。(サラッと吐きます)
周りとの関わりを遮断したい時期でした。逢田さんの1st album「Curtain raise」がリリースされたのは、高2になる春です。1人で心細い中、Dearlyという曲の歌詞に救われたのは言うまでもありません。人生で1番好きな曲です。

あなたがいれば笑顔になれる
どんなに辛い日々も

逢田梨香子『Dearly』


まさに自分にとって逢田さんはそんな存在でした。逢田さんの1stライブツアーは何度も延期が繰り返され、無事に開催されたのは年の終わり、12月と翌2021年3月でした。元々愛知公演しか行けなかった予定が、大阪公演が春休みの開催だったので、親に無理を言って行かせてもらいました。会えない期間ができたことで、より好きになったので、今振り返ってみるとあの時間も無駄じゃなかったんだなって思えます。大阪は大切な仲間たちと出会えた大切な場所でした。

声出しができない状況の中で、それでもどうにか想いを伝えようと、精一杯の拍手を送ったこと。そしてその夜なぜか引用RTされたこと。

今でもびっくりです。帰ってからも泣きました。この人のこと好きだなぁって。


2021年4月。ここでまた人生のターニングポイントを迎えます。ここからはさらに細かく振り返ります。


高校2年生(2020年)〜


Aqoursが批判されながらも頑張ってきたと人づてに聞いてから、同じような思いはさせたくないなと、ラブライブの新しいシリーズが登場する度に追っていました。
実は虹ちゃんも最初のキャストお披露目発表から生放送、デビューシングル等追っていたのですが、地方の中学生だった当時はAqoursを追うのに精一杯で、虹ちゃんはアニメを見る程度でした。


ラブライブ!スーパースター!!

2020年1月

ラブライブ!フェスで新しいシリーズが発表されました。一般公募オーディションですね。自分も募集要項は満たしていたので、もしかしたら年齢が近い子がデビューするのかななんて思っていました。

12月

新シリーズのキャストが発表されました。やっぱいるじゃん、同い年…!
これからどんな物語が始まるんだろう、と、虹ちゃんの時と同じように生放送を軽く見ていました。

4月

デビューシングルリリースです。
アニメーション付きシングルというのはいつだって魅力的でした。これを買えばリリイベも無料で見れるんだ!とウキウキでCDを手に取りました。新シリーズは追えないと判断するまで追うようにしていたので、Liella!もちょっと見てみようという気持ちでした。

5月

リリースイベントです。
初めてなのになんて完成度なんだ…!と。シンプルに驚きました。声も、顔も、衣装もかわいい。みんな1年生で、すごく初々しくて。この子達の成長を見ていたいな、受験生だけどアニメ見てもいいよね、そんな感じでした。

7月

アニメ放送です。
1話の前日にたまたまオープンキャンパスがあり、東京に行きました。午前中で終わる簡単なものだったので、写真部のコンクールに出すようにと、午後は渋谷スカイに登りました。アニメのPVに出てくる原宿駅も見に行きました。ここが聖地なんだとワクワクしました。
11日、衝撃の1話です。
ああ間違いない、自分はこのラブライブ!スーパースター!!があまりにも好き。確信しました。気づいたら録画を見返していました。

8月

8月8日、あまりにも雨が強い日でした。
毎年行っていた逢田さんのバースデーイベントは、受験生だからせめて昼の部だけで帰ってきてね、と昼だけ参加しました。新幹線に乗っている時に流れてくる「クーカーがやばい」というつぶやきは目に入れないようにしました。携帯を閉じて窓の外に目をやったら虹が出ていました。
逢田さんの余韻に浸りながらクーカーを見ました。もう夢中です。この日は自分が一番好きなDearlyを初めて生で聞けた日でした。
友人を誘って上映会のライブビューイングを見に行きました。受験生とか関係なしです。

9〜11月

中高一貫クラスだったので、半分以上が推薦入試でした。指定校で行きたい学校はなかったので、AOに切り替えました。2次試験まで行けたら100合格すると言われていた試験で、2次で落ちました。入試結果を見てもそこで落ちたのは自分だけです。笑
1次が突破した時点で11月には受験が終わると思っていたので、12月の1st愛知公演応募してたんですよね。なんなら群馬も東京も配信で見てました。まあその余裕がいけなかったんでしょうが、その選択を後悔していません。

12月

1stライブ愛知公演に参加しました。目の前で繰り広げられるアニメのままの世界。やっぱりこの人たちが好きだと思いました。アニメと同じ世界に入りたい、Starlinesの一部になり夢が叶いました。

1月

カウントダウンも宮城公演も配信で見ました。その上で共通テストを受けました。終わったら日程が被っていた東京追加公演を見ました。
今でもよく親が許してくれたなと思います。こんな受験で。

2月

学校が決まり、家を決めました。一人暮らしをする人は普通学校の近くに住むと思うのですが、学校と原宿の間にしました。むしろ原宿の方が近いです。この時点で、ラブライブ!スーパースター!!を全力で応援することを決めていました。



Liella!2期生


4月

5人のLiella!をまだ一回しか見れていない中、新入生の加入が発表されました。3日後に控えた逢田さんのライブに向けて初めてインナーカラーを入れてもらおうと、竹下通りのsaiさんに行った日です。店内の装飾がすごいのは皆さんご存知かと思いますが、BGMとしてアニメの曲がシャッフル再生されているんですね。5人でなくなった日に聞いたユニゾンが、今でもずっと心に残っています。
その日はWhat a Wonderful Dream!!のMVが撮影された場所を回ろうとカメラも持っていました。あまりにも天気がいい日です。お散歩日和でした。

5月

2期生のキャストが発表されました。自分の中で、キャストの名前が出たら絶対にネガティブな発言はしないように、けじめをつけようと思っていました。
その間にAqoursが好きな友人と話す機会があったんですね。というか、Aqoursの1stライブを映画館で見れる上映会が開催されたんです。「夢で夜空を照らしたい」って曲があります。後輩が加入して、3人から6人になったAqoursが歌う曲です。

消えない 消えない 消えないのは
今まで自分を育てた景色
消さない 消さない 消さないように
ここから始まろう つぎは飛びだそう

Aqours『夢で夜空を照らしたい』

今までの思い出を、決して過去のものにしない。

形から入ってもいいんじゃない?
あこがれに導かれ こころときめいたら
誰の胸にも宿るちから
大切な人たちと羽ばたくちから

Aqours『夢で夜空を照らしたい』


この通りだと思えたんです。新メンバーの加入は戸惑いました。この5人でまたラブライブ!を目指すんじゃなかったの?好きだったからこそ、好きなものが変わってしまう、その変化に自分がついていけるか、不安でした。

でもそんな心配は必要なかったんです。
大好きな人たちが「これからもよろしくお願いします」って言ってるんです。好きな人の好きな人を大切に思いたいと思いました。



大きな先輩のファイナルライブの裏でデビューしたAqours。

元々できているグループに加入したLiella!の2期生。



好きになるのは必然でした。
だから、5人のLiella!の思い出を最高のものにして、9人を受け入れようと。


5月末

MTV Unplugged Presents: LoveLive! Superstar!! Liella!

大阪はLVだったので、自分が最後に5人を見た現場です。実際にはファンミでもパフォーマンスしてるんですけど。
1st追加公演で出たStarlinesのTシャツを着れるのはこの日が最初で最後でした。(まあそれも5thでまた腕を通すことになったんですけどね)

1st ライブをなぞるセトリ、音楽に身を委ねる贅沢な時間。アリーナキャパでも完成されるStarlinesは本当に綺麗でした。


6月

2ndライブ大阪追加公演 LVで参加しました。どうしてもLVがよかった。
"Liella!が5人だけのものでなくなる"という発表の後のライブは、確実に終わりに向かうカウントダウンでした。始まったら終わってしまう、その切なさをこれほどまでに感じたライブはありません。

でも、でも。次へ向かう喜びを教えてくれたのも、大好きなLiella!でした。

全部受けとめあおうよ
もう二度とはない「いま」を

Liella!『ユニゾン』


最後に聞くユニゾンは今までで1番切なくて、1番終わってほしくなくて、でも1番忘れられない曲。

というか、この時のスピード感やばいですよね。
5月末に1stを振り返るアコースティックライブをやって、6月頭に2ndのファイナルを迎えて。その週には2期生のお披露目生放送、そしてファンミ。まるで着いて来れない人は振り落とすとでも言うような、心が追いつかないまま過ぎていく日々。でもそれがちょうどよかったんですよね。
受け入れるとか、受け入れないとか、そういう暇はない。

カレンダーずっと睨んでるんだ
時間がね、どんなあっても足りないよ
どれも絶対譲れないから
眠らないで夢をみよう

Liella!『TO BE CONTINUED』


この時点ではまだ出会っていない曲ですが、「眠らないで夢を見る」というのが本当にLiella!だと思っていて。

と書いていて思ったけど、この辺はなんか長くなりそうなので、別のブログにしようかな。

ユニゾンで泣きながら捌けた後、TVアニメ2期のPVが出ました。動いている1年生を見た初めての映像。5人にもう少し浸っていたかったけど、何もこれが本当の終わりでは無いことを教えてくれたから。Liella!がLiella!である限り、応援したいなと思えました。

そこから生放送、ファンミと経て、TVアニメが始まります。



ファンミは東京のDay1夜、Day2の両公演に参加しました。土曜の昼にたまたまお台場で研修があったんですよね。絶対に休めなかったので、会場もお台場で助かりました。当時ぺいちゃんとなぎちゃんが特に好きだったので、東京公演に2日間行けばどちらもソロ曲聞けるだろうと思ってました。というかキャラはかのすみ派閥だったので、本当に誰のソロ曲が聞けてもよかったんですよね。流れ出したのはWhat a Wonderful Dream!!でした。

2ndライブだけ現地に行けず、もうこの曲を見れる機会もないのかなって思っていたから、What a Wonderful Dream!!の衣装でこの曲を歌ってくれたのが本当に嬉しくて。心キラララできたのも、通常バージョンの私のSymphonyを見れたのも、なんかどれも大切で。全部が後輩を受け入れるための、背中を押すための大切な楽曲だと思えました。たまたまかのんちゃんメインの回に参加できたので、より受け入れられた気はします。

さゆりんっていつも歌詞の自由な解釈について話してくれる印象があって。誰にでも優しく手を差し伸べてくれるかのんちゃんの曲だったから、君は歌のことであって、1期生の仲間のことであって、そして後輩のことでもあると思えました。What a Wonderful Dream!!も、未来予報ハレルヤ!も、心キラララも。

と、1期生好き好き文を書いていますが、ファンミの時点でルージュも振っていたんですよね。メロングリーンとルージュだった記憶があります。どこでメイちゃんが好きになったのか思い出せないんです。でもルージュを振っていたのは覚えています。

最初、キャラとキャストが発表された時点で、初めてキャラとキャストの推しが変わるかもって思ったんです。最初のメイちゃんってつんつんしている部分しか見えなくて。全然笑顔が可愛い素直な子が好きなので、そうじゃないメイちゃんを好きになれるかなって。

それかどうでしょう。今となっては赤髪つり目ツンデレしか愛せないです。
梨子ちゃんもですが、自分は最初声優さんが好きで、そこからキャラも同じぐらい愛する傾向にあるんですね、たぶん。

だからファンミの時点で、やぶちゃんはすごく応援したいなって思えるけど、メイちゃんまで愛せるか不安でした。好きではあったんですけどね

7月

TVアニメ2期が放送されます。そういえばやぶちゃんに初めてのお手紙を書いたのもお誕生日のタイミングだったので、ファンミが終わったこの時期でした。


2期1話放送前に先行カットが公開されていたのを覚えています?


そうです、これが恋です。(恋ちゃんのことではない)

米女メイに恋しました。なんて可愛さなんだ。

TVアニメ2期1話、WE WILL!!で号泣です。やっぱりラブライブ!スーパースター!!が好き。



4月末に発表されてからアニメ開始までたった2ヶ月半、色々な言葉に惑わされることもあったけど、何を言われたって好きな物は好き。だから好きなものを信じていればいいんだって思えました。安心しました。


こうして私は米女メイちゃんに出会いました。Liella!を追いかけている時間は全部が大切な宝物です。

逢田さんの誕生日前日に科学室のふたりがOAされたり、イベントが被ったり。ここから大変な毎日が待っていました。


好きが増えた分悩むことも増えたけど、どっちも応援すると決めた以上、どっちも全力でどっちも捨てない覚悟を持ち、今を生きています。

そんなお話はまた別の機会に。


最後に


今回は大好きに出会ったきっかけを書きました。

いま好きな物を、これからも好きでいられるように。

そんな今日は、逢田さんのアーティストデビュー5周年記念日です。

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