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○○の仕事って飽和状態だよね!?ここを狙っても意味がない??
以前に書いた記事でも、
私は副業に取り組もうとしていて、でもスキルが何もないから
動画編集、ライティング、Webデザインなどを新しく身に着けようかなって考えいるということは書いていたと思うんですけど、
せっかく始めるなら稼げる仕事がいいじゃないですか。
でもその仕事をする人達がたくさんいて、仕事を獲得できなかったら
稼げないから、需要が足りてない仕事をした方がいいんじゃない??
って思ってそれをWebコンサルとかいろいろ事業してる人に
投げかけたんですよ!
そしたら、
ビジネスやってる人には当たり前の発想かもしれないんですけど、
私には新しい知識だったので、それを共有したいと思います。
まず、レッドオーシャン、ブルーオーシャン、レッドオーッシャンって言葉知ってますか?
レッドオーシャン:ビジネスにおいて競争相手が市場に非常に多く、競争が激化している状態。(飽和状態)
ブルーオーシャン:市場にライバルがほとんどいない状態。(未開拓)
私はWebデザインの仕事ってレッドオーシャンだと思って、
今更、初めても~って思ってたんですよね。
でもその人曰く、
今ある市場はほとんどがレッドオーシャンですよ。と
逆にブルーオーシャンを狙う方が難しいよ。
例えばFaceBookとか作ったマークザッカーバーグみたいな一部の天才なら
既成のマーケットに縛られることなく、自らの手で新たな市場を創り出すことができるけど、凡人がそれを見つけ出して形にするのは難しい。
ただ一握りの選ばれし者だけが実現できる理想郷であり、
私たち凡人には遠い夢の世界だと・・・。
今あるほとんどの仕事が飽和状態に陥っている。
とはいえ、既存の市場に参入すれば、既に存在する顧客にアプローチすることができる。それなら、既存のマーケとでどこを選ぶのかを選択させるほうがよっぽど簡単。未知の市場ではお客さんも疑いの目でみるし、顧客を掴みにくい。レッドオーシャンのほうが個人にとっては現実的な選択肢となるのだ。
それを言われて確かだなーって。
最近感じた例でいうと、
スキマバイトの「タイミー」
今までなかった発想だったけど、
メルカリやJR西日本も単発アルバイトの仲介サービス「JOBJOBGO」を始めてて、まねして既存のビジネスに参入しているな~って思いました。
どんどんスキマバイトを展開する会社が増えてきてますしね。
既に成り立っているビジネスに飛び込むことが成功の可能性が高まる戦略でもあるんですよね!実際、世の中の多くのビジネスはまねによって成り立っていることを認識できました。
だからこそ、飽和状態の仕事を選ぶという選択は、妥当なのかもしれない。
自分が新しい市場を開拓できるかどうかはわからない。
確実に利益を上げることができる既存の市場で戦っていくことこそが、より効率的な選択なのかもしれない。
既存にあることを真似ごとをしていくという視点では、
TikTokやYouTubeもどれもこれもなんか似ているフォーマとで創られているものが多いように感じませんか?
これも成功している事例を真似ているからなんだなと。
新しいことに挑戦するのではなく、既に成功しているモデルを参考にすることで、より確かな成功を目指すことができるということを学んだお話でした。
ちょっと保守的な考えと思うけど、
賢くこういう考えも必要ですね!
タイトルである
「○○の仕事って飽和状態だよね!?ここを狙っても意味がない??」
という答えは
飽和状態の仕事を狙っても稼げないわけではないということでした。
自分の工夫と他との差別化が必要ですけどね。
まとめ
レッドオーシャンのメリット
れレッドオーシャン市場には、多くのライバル企業が存在するけど、それだけ既に高い需要が存在するってこと
えw市場の中で優位性を打ち出し、高いシェアを確保できれば、多くの利益を上げることが期待できます。需要がある市場であるため、トップシェアでなくても利益を上げやすいという特徴もあります。
レッドオーシャンデメリット
競合が多く生き残りが難しい。負けたら撤退しないといけない。
市場における序列・順位が長年決まっている市場では、既存の企業が新規参入が難しい。
他社との差別化をするために、大規模な広告戦略を実行したり、外部の専門家からコンサルティングが必要で多額のコストが発生するケースがある。
ブルーオーシャンメリット
今後の新たな市場のルール・慣行を新規参入した企業自身が作っていける可能性
ライバルが少ないため、市場のシェアを伸ばしやすいので、シェアや利益を確保しやすくなる。
ブルーオーシャンデメリット
他の企業が気付かないような、市場自体を見つけることが非常に難しい。
未知の市場なのでその存在や利用価値が、顧客によく伝わらず、顧客のニーズを引き出すのに時間がかかる。
需要を喚起するために、調査や大規模なキャンペーンなど、多額の広告費用がかかる場合がある。
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