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大腸内視鏡検査、当日編その1

液体の下剤を飲み、昨夜は少し遅めに床につきました。
マイスリー飲まなくても寝られました。




翌朝(検査当日)、ニフレックは6:00から飲み始めますが、何故か5:00前から気分良く張り切って目が覚める。
やはり嫌なものは早く済ませたいのか、早くニフレック飲みたい気分。


そして6:00。
180ccを15分づつかけて、4回飲む。
それが終わると、残りは時間関係なく飲む。
キンキンに冷やしてストローで飲むと、飲みやすい。冷したらお腹もゆるくなるし、一石二鳥で。

ところが全く便意を催さない。
おかしい……。
でも病院に行く時間なので、歩いて病院へ行くと、苦しいながらも少し出た。
友だちに聞いたり、ネット体験談見た限りでは、これだけのはずは、もちろんない。




点滴室で検査着の手術着みたいな前開きの、長い病衣に着替えて点滴のルートとる。
そこから内視鏡室へ。
やはり「通じが悪い」と、内視鏡室の看護師さんに言われて、外来ゾーンをうろうろしてくる。あんな格好でうろうろするとは、検査とはいえこっぱずかしいもんだ。


うろうろしても、出ないもんは出ない。
さっさと、不織布で出来たお尻に穴の空いたハーパンに着替え、ついにアレ。
そこから先は、数時間ひたすら浣腸しまくりで世界がもう、青く見えた。青いフィルターかかっている感じ。
脳内エンドレスで、某野球選手の登場曲が流れてる。
トイレの高齢者用の手すりが有難い。
さっきとった点滴のルートも、びしょびしょ汗でひどいことになっている。なんとか維持しなければ、せっかくとったのにもったいない。
通じがある度に、看護師さん呼んで通じ見てもらう。ダメならまた〜のくり返し。
元々汗っかきなので、汗かきすぎて寒気gkbrで震えきたり、途中休憩で水がぶ飲み美味しかった。
内視鏡室のトイレに、2時間くらい籠城してからやっとOK出て、検査室へいざ。




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