やはり計画は大事である。
どう考えても、将来をしっかりと見据えて計画や目標を立てて行動するのが、しっかりと生きていく為に良いことだと思うのにいつまで経っても出来ません。
小学生の頃から、学校から夏休み前になると配られる【夏休み計画表】。一応は、一日⚪︎ページを各教科やり夏休み終了までに終わらすという抜かりのない計画を立てるのだが、もちろん出来るわけがない。
ちなみにその予定は、一日も休みなく行うというのが前提のものだったので、それがプレッシャーとなり、やらないといけない強迫観念に襲われながらもやはりやらない自分が完成しただけだった。
なので、泣く泣く夏休み最終日に必死こいて答えを書き写すのだった。ここで家族を頼ればいいものを変に真面目だったので、筆跡でバレて怒られるのではないかと心配し、自分の力だけでやるというなんとも要領の悪い子どもである。
人は幼少期からほとんど変わらないものだな。と自分を21年間やっていてつくづく思う。
というか人生に計画を立てるのなんて、
ナンセンス
だと感じるのだ。
だって何があるか分からないのが人生じゃないでしょうか。。それとも何ですか、計画を立ててその通りにいかないことが何があるか分からないという意味で、そもそも計画がないと、何も起きないということでしょうか。
自分で書いといてそんな気がしてきた。
要するに私は、長期的な計画が苦手で立てることはできないが、短期的な計画は立てておいた方が今後のためになっていくのかな?
という結論を出してしまった。
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