BDWFをやりました！

誕生日だったので、ずっとどっかでしゃべってる祭りを勝手に開催して、いろんな方にお付き合いしていただきました！！みなさま、ありがとうございました！！

こちらの絵は、どんなかのさんにプレゼントで描いていただいたものです。昨年は私のTwitterのアイコンのパーントゥのお面、今年はキジムナー、それと私のイメージを足して描いてくださったそうです。一度も会ったことないし、私の顔も知らないままなのに、私をよく知る二人の子供から「雰囲気でてる！どうして似てるんだろう？」と感想が出ましてね（＾◇＾）Twitterと声だけで、描いてくださったんですよ？
「顔も知らない人の似顔絵が似る」ってすごくないですか？

ツイキャスの途中でキジムナーの絵を頂いたんですけど、感動のあまり泣いてしまいましたよ。

「なんさんは、キジムナーっぽい！面白そうって遊んではくれるけど、あんまり人間のルールと仲良くはなさそう！」と言ってくださった方がいて、あんまりうれしっくって、ツイートしたんですよ。どんなかのさん、それ読んで描いてくださったんですって！！

去年のパーントゥは、私が島の博物館で娘に撮ってもらった写真とあんまりそっくりでビックリしたんですけど（＾◇＾）

２枚の絵があんまりうれしくて、私は生まれて初めて「写真の加工をするアプリ」なるものを使って、２枚の絵の二人が一つの画面で遊んでるみたいにしたい！を実現しましたよ。あれ難しい。ここの画像にあげるのもムズカシイ。もう少しがんばってみる。

それにしても。キジムナーっぽいと言ってくれた人、絵にしてくださった人のお二人は、私のどこからそう「感じた」んだろう？は、不思議でたまらないんです。「人は、人の何から、イメージを得て、形にできるんだろう？」
家族の二人は「似てる！」って、どこの「要素」で「感じる」んだろう？

口先だけのサービスの可能性？そんなのはいつだってあるんだけど。
（＾◇＾）

少なくとも家族の二人は、容赦ないので「こんなに可愛くない！」ぐらいは言えると思うんで（＾◇＾）何かしらの何かを「共通してると認識した」んだろうなぁとは、思うんです。それが一体何なのか？不思議ですよ。声を絵にするって、共感覚っぽいしねぇ。
誰かに自分を「わかって欲しい」の願いは、きっと誰にでもあるのだろうけれど、何がどうなったら「わかってくれた！」になるんだろうか？

私は「見ててくれたんだな！」があった時に、「わかってくれてるぅ！」を感じることが多いんだけど、それはきっと人によるんだろうとも思う。キジムナーの髪型は「頭にお箸さして歩いてる」のかんざし愛好家の私の話でイメージしてくれたんだと、描いてくださったどんなかのさんは話してくれた。「割とお花畑スタイルの空想論が好きなところも花のかんざしでぴったりだった」って私をキジムナーに似てると言ってくれた人は言ってくれた。うれしくって、すぐに「見てーー！」ってしちゃった時の感想が「これだよーーー」だったからね（＾◇＾）

この直接言い合ってないのに「なにがしかの、共通イメージのつながり」のところ、両方聞いて、グッときちゃったよねぇ。ありがとうありがとーーーー！！なるもん。

「わかってるよ顔」されると腹立つとかもあるので、「私の思う、許容範囲内の自分イメージ」と、「相手に見えた、美化してくれてるところもありつつのイメージ」の合致率なのかしらねぇ。不思議！！！

BDWF期間中は、いろんな方とお話ができましたよ。いつも、やってるのとあんまり変わらないことだし、これからもやることなんだけど（＾◇＾）

でもね。何年も「勝手に話してきたこと」を「受け取ってくれる方がいる」って実感できて、すごーく、幸せだったーー。

またそのうち、すぐ同じように、しゃべるし、聞かせて！するんだけど。

今年も特別な１週間を過ごせて、いつもいつも、付き合ってくれる人がいてくれるから、生き延びられてるよ、ありがたいことだなぁ、を改めて思いました！！

運と縁とタイミングがあるんで、機会があったらまたどこかで！！
ありがとうでした！！