2/2(木)有楽町末話ヤーレンズ

今日はルミネ2公演と有楽町2公演。

ルミネの合間、おいでやす小田さんに昼ご飯ご馳走になった。ライス関町さん田所さん、はんにゃ金田さん。

小田さんが定食にプラスした小うどんがかなり早めに来てしまい、小うどんだけを頼んだ人に見えて全員からめちゃくちゃいじられていた。

お盆が大きかったのでより小さく見えて、さらに着ていたセーターが淡い色だったので病み上がり、退院明けなど体調を崩した人に例えられていた。

非常に楽しいお昼でございました。

夜はトークライブ、有楽町末話。
ゲストにヤーレンズ。

ヤーレンズは元々吉本で楢原とは同期で出井はひとつ下。結成年が同じで、上京のタイミングも同じなど共通点が多数。

そして2人とも柔らかい空気をまとい舞台が終始和やか。この空気感が漫才を面白くする要素の一つ。漫才は2人の人間(3人以上もある)が立ち話をするという演芸なのでその2人から染み出す空気感、人間性みたいなところが伝わり出すとネタがよりウケるようになったりする。

ヤーレンズは飄々とした合気道みたいな柔らかい漫才。これが1番難しい。コピーはできるかもだが染み出す人間性まで真似できない。

去年のM-1三回戦、僕らの一つ前にヤーレンズという順番で彼らはほんまにめっちゃくちゃウケていた。僕らはその直後で出てだいぶ厳しい空気になった。結果はご存知の通り。

あまり声を張り上げないヤーレンズみたいな漫才に憧れる。なんせ我々は喉ちぎれるぐらい叫んで、鼓を打ち鳴らすという真逆のスタイル。

いつかヤーレンズに僕らのネタをやらせて喉ちぎれるか試したい。

そのあと占いライブ。
これまた同期のますかた先生に占ってもらう。
いろいろアドバイスしてもらったが、今覚えているのはコンビで陶芸をする事、腰が終わる事。

これにて!

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