南條の

治り方その7

「南條の治り方」で伝えたい、伝わってほしい、大切なことは、その やりかたでは ありません。病の治り方、治し方は、それぞれ、時と場合が あります。そっちより こっちの方が良い、あっちより こっちの方がもっと良いと言う事では ありません。西洋医学、東洋医学、家庭医学、などなど、その人の 時と場合です。どんな方法やり方と出会って どのように治っていくにしろ、本人が 正面から病いと向き合うことです。どんな治り方治し方をやるにしても、「まな板の鯉」的な おまかせにならないことです。自分、本人の病いにたいする姿勢、取り組み方こそがだいじです。どんな悲観的な診断をされても すごい達人に出会っても、それを鵜呑み、まる頼みにしないことです。病いは治っていくものです。天が与えてくれた気付きのチャンスです。その想い意志,前向きな気持ち等は現実化するのだから。
そうしたおもいを自分自身の腹の真ん中、頭の真ん中にしっかりもって、あとは それぞれのやり方をやっていくとバッチリなんです。

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