南條の

治り方(仮題)その2

検査入院から退院して、自宅での快適養生を始めました。

簡単に言うと下記の事をしました。それぞれを先ずは簡単に書いてみますね。詳しく書くと長くなるので。

*食養生 *肝腎脾のお手当 *運動、体操 *心、精神の養生、

*食養生ーーー

食べ物は、普段から、玄米、無添加、無農薬、なるべく生産者の顔がわかるものを選んで、美味しいものを食べていたので、ほぼ普段通りでした。普段通りというのは、玄米(酵素玄米)菜食なかんじで、肉、魚、卵等は、食べたい時にバランス良く食べました。

違ったのは、よく噛んで食べることを意識して始めたこと。今までは多くて20回くらいでしたが、100回くらいにして、よく噛んで食べるようにしました。それから、大食いして、おなか超いっぱいを腹八分目、腹七分目にしました。ビールお酒等のアルコールは半年間くらい止めました。甘いお菓子なども同じように控えました。濃い味付けも意識的に止めました。

*肝腎脾のお手当ーーー小腸( お腹)、肝臓、腎臓、脾臓、のお手当のことです。いろいろが、方法があります。僕の場合、まず寝ながらラクチンにできるので、コンニャク温湿布(脾臓は冷やす)で朝と夜2回か、朝昼晩3回、やりました。半年くらいは続けました。その後、ヨモギを使った活生器で肝腎脾お手当。お風呂に入る時は、半身浴で肝腎脾のお手当をしました。身体が喜び、自然治癒力がバツグンに上がります。

*運動、体操ーーー横になったまま 気持ちよい方向にぐーっとのばし、脱力をする操体、ラクチンなヨガなどを腹式呼吸、胸式呼吸を意識して朝晩、朝昼晩、やりました。きもち良〜くね。

*心、精神の養生ーーー前向きな気持ちで、病気が治っていくカンジをイメージする。めげそうになったり、後ろ向きな気もちが わいてきたら、『おっと、いけない、』と自分に言って、前向きなきもちイメージを少しでも後ろ向きな気もちより多くもつようにする。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、前向きな気持ちイメージが勝っていれば大丈夫。51対49くらいでもね!それが本当に効くんです。バッチリ効くんです。病気の時は、なかなか そおはいかないのは、重々承知してますが、、むりやりでもイメージしてみてください。バッチリ効くから。

他にも、良いなあ と思う事(これだいじ)は やるといいです。ぼくも色んな事やりました、治った今でも やってます。いいなあと思うことをね。

今回はこれで、次につづきます。さていつになるかな〜(苦笑)詳しい事を早く知りたい人は、そのむねを言ってください。


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