南條の

治り方(仮題)その4.

今回はコンニャクを使った肝腎脾(かんじんぴ)のお手当のやり方を書いてみます。免疫力をアップするのに超バツグンの効果があります。

1)大きめのコンニャク2個をコトコトと煮て熱々にします。

2)あつめのタオルで熱々コンニャクを1つずつ、ロールつくるかんじで包む。

3)先ず、身体の表側から、小腸おへその下のお腹(丹田とも言います。横長なかんじで)と肝臓(右乳首のしたに縦長なかんじで)2カ所をそのコンニャクで温めます。上を向いて横に寝てバスタオルや布団毛布などでコンニャク冷めぬように。熱過ぎたらバスタオルを身体とコンニャクの間にいれて調整します。25分〜30分です。この時、脾臓を同時に冷やします。場所は左の脇腹で自分の左腕のひじが あたる辺りです。あばら骨にスレスレかくれる場所に在ります。脾臓が頑張ってる時は少し腫れているのであばら骨に全部隠れないで脇腹まで脾臓が大きくなっている時もあります。

しっかりと25分〜30分間冷やします。

続けて、にうつ伏せになって腎臓を温めます。同じように25分〜30分間。うつ伏せになるのが キツい時は、上向きのまま、床と背中の間にコンニャクをいれて温めます。腎臓の位置は前ならいの先頭の時に手を腰にする高さの背骨のすぐ両側に2つあります。

50分〜1時間の暖かくて氣もち良くて、バツグンに自己免疫力をあげます。どんな病いにも とても効きます。南條の場合は肝臓がん、心不全に効きました。南條の先妻の場合は、骨髄生タンキュウ性(漢字忘れました。)で無菌室にすぐ入り治療を始めないと3日で死ぬとまでいわれましたが、肝腎脾臓のお手当をはじめ自宅養生でバッチリクリアしましたよ。

今回はここまでで、またつづき書きます。



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