なんだか災難だらけの一日で疲れた話

なんだか今日は心が休まらない。
昼間に溜まり切った課題をやるために、教科書をもとめて図書館に行ったら目当ての教科書は置いていなかった。
それで諦めてカフェで勉強しようと思ったらカフェが2時間制で、居酒屋かよと思いながらも一度入ってしまった手前出れずに、しかも焦って元々長居するために買うはずだった、1番大きいサイズを買ってしまった。
課題をやりながら飲んでいたら当然減るわけなくて、二時間経つ最後ギリギリに残り3分の1くらいを一気に飲み干すハメになった。
そんなことをインスタのストーリーで載せたら友達からうちの住む場所から少し離れた駅で勉強してるから合流しようと言われてなんとなく許諾してしまう。
しかし最近「繊細さん」の本というものをよんで、人からの誘いは断ってもいいんだと知ったので、帰りの電車で最寄駅を通り過ぎて友達の元へ向かうめんどくささを感じている自分の気持ちに正直になり理由をつけて断った。
私はどんなに仲良い友達でも気にしすぎてしまう性格なので、誘いを断るだけでも心の疲労は他の人の5倍くらいはある。
その気にしすぎる性格のせいで彼氏からのラインが中々返ってこないことも気になるし、いい自分でいなきゃって一年以上付き合っててもまだ思う。今日もそんな頭の中の繰り返し。

ああ、生きるのって大変だなあ。
斉木楠雄のように超能力で全てが解決できたらどれだけ楽か。
教科書をテレポートで呼び寄せ、店内に入る前に二時間制であるということをテレパシーで感じ取り、好感度メーターで相手からの好意を確かめられる。いいなあ。

そう言えば関係ないけど今読んでる本はかがみの孤城。こんな有名な本を今更?と思うかもしれないが昔冒頭を読んでリタイアした。改めてまだ冒頭しか読んでないけど苦しくなるな。

明日はなかった教科書を探しに大学の図書館にいかなきゃ。本当に行きたくないけど行かなくちゃ。
明日は上手に生きられるといいな。

世界中みんなが幸せでありますように、その中でうちも仲間はずれにならないで、幸せでありますように。

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