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たかがエアコン、されどエアコン。お家とエアコンの大切なお話。 【#4: 露出配管が可能って本当?】

7月に壊れた2階の隠蔽配管エアコン(壁の間に配管を通して、離れた場所に室外機を置くタイプ)。
家電量販店で露出配管の見積りを100円で依頼し、業者の方に来ていただきました。

大手通販会社にエアコン設置を断られた理由は、建物の構造上、2階にハシゴをかけるスペースがないということでしたが、今回来てくれた方は、玄関ポーチの屋根から2階の屋根に移動する、ちょっと危険を伴う方法で設置してくれる、とのことでした。

えーっ、本当にできるの?と驚きと喜びを感じたのは束の間、前の記事(#3)でお話ししたコーキングは、そこまでする必要がないと、やりたくない様子。住んでいる所は風がきつく吹きつける所なので、できればやってほしいとお願いすると、「やってもいいけれど、責任は持ちません」と…

電気関連専門とはいえ、壁に穴を開けるというのはリフォームの範囲に入ります。責任を持たないと言われると、施工保証がないということ?
大切な家なので、やはり保証は気になるところ。

露出配管のエアコンを設置してくれると言ってもらえたことは、とても有り難かったのですが、ここは慎重に検討することにしました。

そして、また家電量販店へ行き、もう一度、隠蔽と露出配管のことについて、店員さんに聞くことにしました。

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