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#邦楽バンド

己のルーツを辿る~X JAPAN編~

ポップス、パンク、クラブミュージック、HRHM…音楽ジャンルは多岐にわたるが、そのすべてを等しく好んで聴いてる人はほとんどいない、あるいは相当奇特な人物だ。 大抵の人はメインで好きなジャンル+αくらいだろう。α部分の幅広さは人次第だがブレずに好きなジャンルは確実に存在しているはず。 かくいう自分もヘヴィメタル、あるいはそれに準ずるヘヴィな音楽が昔から好きで、未だに聴き続けている。ただ、昔からといっても”物心ついた時”ではなく、明確にハマった瞬間を覚えている。 それは”X

「The Winking Owl」が活動休止でショック

Vo.Luizaの脱退を受け、The Winking Owlが無期限活動休止した。 このタイミングでnoteを書くのもどうかと考えたけどやはり良いものは良いので紹介したい。大ファンだったのでかなりショックを受けていて、今聴き返しているのだが改めて良いバンドだったなぁと思ったので… 貴重な音楽性そもそも、エモ系統の音楽の日本のバンドで女性ボーカルと言うだけでかなり数が限られてくる。ましてやメジャー所だとほとんどいないんじゃないかと。 元々アメリカ帰りのGt.Yomaがパラモ

「Unlucky Morpheus」=神の音楽

通称「あんきも」。なんとも覚えやすい… 元々はVo.FukiとGt.紫煉(しれん)「コミケ」で自主販売を行っていて、東方Projectの楽曲アレンジが中心だったが、徐々にメンバーを増やし、現在では発売前の新譜の予約だけでamazon HR/HM売れ筋ランキング1位になってしまう程の人気バンドになった。 何故これ程までに人気があるのか。それは彼らがメタラーのツボを抑える”お約束”と”独自の武器”を両立させているからだろう。 強烈過ぎる”声”この有無を言わせぬ声量である。そ