七瀬 ユウ | フリーランスWebライター
記事一覧
Webライターが自分のチームを持ってみた
2024年3月。
自分で立ち上げを行い、1年以上続けてきたライターチームを解散することにしました。
とはいえ後ろ向きな理由での解散ではなく。1年以上やっていく中で、メンバーもわたし自身もやりたいことが変わっていき、みんなのやりたいことをみんなで進めていくのは難しいと判断して、それぞれの道でがんばるという選択を取らせてもらうことにした次第です。
チームメンバーには、わたしのSNS運用まわりのお手
「好きな時間に好きな場所で」を叶えた先に目指すものは?
もう昨年のお話になりますが、新婚旅行でハワイに行ってきました。円安には震えましたが(ふらっとコンビニで買った缶のお酒が1,000円近くする!)、人生で一度の機会なので思いっきり楽しんできました。
ホテルのバルコニーにて、レストランから流れてくるウクレレの音楽と波の音。チーズケーキと紅茶と共にゆったりと過ごす、贅沢な時間。
そんな最高のロケーションで生まれた、とある「夢」のお話を今日はしようと思
夢を叶えるための、シンプルな1つの方法
夢を次々に叶えられる人と、そうでない人。両者に違いがあるのだとしたら、それは「叶えたいことが明確か」そして「叶えたいことを、どれだけ強く叶えたいと思っているのか」この2つだけなのではと、最近思います。
なぜかというと、一部の天才を除けば、人の能力とはそこまで大差がないものだと感じるからです。シンプルにいえば、叶えたいことがあれば、夢が叶うまでやるだけ(もちろん、この「やるだけ」のハードルが高いの
いいアイデアは『ぼ〜っ』から生まれる
最近、『正解のない仕事』が増えてきた。
どの仕事も完全な正解などないのかもしれないが、たとえば記事の執筆ならある程度のルールがあって、記事を確認してくれるディレクターさんがいて、OKが出ればいったんは完成したと思うことができる。
でも、最近やっているのはスクールの授業を考えるとか、SNSのコンセプトを考えるとか、チームの仕組みを考えるとか、やってみないと正解かわからないものが多いのだ。このno
人の心を動かしたいなら、体験しよう!
「人の心を動かす文章が書きたい!」
文章の書き手なら、きっと誰しもそう思ったことがあるはず。わたしもイチライターとして、誰かの心を動かせる文章を目指したいものです。
今日は、人の心を動かすために『体験』が大切だよっていう話をしたいと思います。
「わかる!」「あるある!」と思えるワケさて、話は変わりますが、わたしは今ライティングスクール『ライティングキャンパス』の講師として、11名の生徒さんと
SNSとメディア記事の違いは何か?
フリーランスになってから2年ほど、メディアのSEO記事を書く機会が増えていました。すると、なぜでしょう、SNS(noteも含む)で文章を書こうとしたときに、なんだか上手く書けなくなっていたのです。
今日はそんな背景から考えた、SNS発信とメディア記事との違いをお伝えします。
【結論】自分を出すか、消すか結論、SNS発信とメディア記事との違いは「自分を出すか、消すか」の違いだと思いました。
も
継続のために『捨てたい』たった1つのもの
「まったく筆(正確にはキーボード)が進まない!!!」
noteの毎日更新チャレンジ2日目にして、さっそく「なに書いてもしっくりこない」問題にぶち当たりました。なぜだろう?と考えていたら、とある思考が邪魔をしていることに気づいたのでみなさんにもシェアします。
「なんかいいこと言いたい」ストレートに言語化するなら、見出しの通り「なんかいいこと言いたい」……この思考が執筆を妨げていることに気づきまし
モチベが保てないなら○○を作ろうって話
「今年こそ書く習慣を身につけるぞ!」
「毎日SNS更新するぞ!」
「ブログを○記事更新するぞ!」
固く誓ったはずの”目標”はどこへやら……。意気揚々と宣言しておきながら、なかなか継続ができない。
この記事を読んでくださっているあなたも、そんなご経験があるかもしれなませんね。わたしも今まで、自分で決めたことを続けられなかった経験が多くあります。
そして長年、宣言→挫折→宣言……を繰り返してきて
フリーランス2年目のこれから。本音。
思ったことを自分の言葉で発信したい、と唐突に思ったので、書きます。本当に唐突に思い立ったので、早朝4時にベッドから飛び起きてPCカタカタしています。
脈絡のない気が抜けた文章だけど、本音全開で語りますので、読んでもらえたら嬉しいです。
※自分の思考整理も兼ねているので、支離滅裂な内容になっていたらごめんなさい!
「経験」を積んだ、1年目。最近、自分のキャリアや今後の生き方について考えることが
"自分語り全開"の記事だっていいじゃない。
こんにちは。七瀬ユウです。
今日は突然noteが書きたくなって、構成とかテーマとか、なーんも考えずにキーボードをカタカタ打ってます。
わたし、Webライターとして活動しているものの特に文才があるわけではないので、エッセイ調の文章は苦手なのです(だからこそ、Webライターのお仕事は文才なくても大丈夫!って本気で思うし伝えたい)。
でも、極々たまに「書きたい!」って気持ちが湧いてくる時があって、
noteを書くには”ゆとり”が必要という話
noteが書けない。
筆が進まない。
……今年に入って、久しぶりに2記事noteを更新してみました。日々感じたことを自由に語れる場所を作りたかったのです。出来栄えは何とも言えないけど、久しぶりだからとうんとハードルを低くしてなんとか記事を生み出しました。
問題は3記事目。
「なに書こう?」
過去の自分が書き溜めていたネタのストックを見ても、まったく発想が浮かばない。
焦った。
Web
久しぶりのnoteは緊張するので
前回noteを更新した日から、早1年以上(!)。
note書こう!と思い立ったはいいものの、「ちゃんとしたもの書かねば」の思いが頭の中をぐるぐる(これ、Webライターあるあるでは?笑)。
こんなんじゃ一生アップできない!!!!
ということで、今日はゆるっと。更新できたら自分に花丸をあげるつもりでnoteを書こうと思います。
noteを再開しようと思ったワケ実は、noteを再開しようと思った
"フリーランスは孤独"は誤解?チームで電子書籍を出版しました。
2021年8月に会社を退職し、9月よりフリーランスとして活動をスタートしてから3ヵ月が経ちました。
独立する前は、「フリーランスになったら一日中モクモクとPCに向き合う日々で、誰とも会話することなく一日を終えるのかな?」とぼんやり想像していました。
"フリーランスは孤独なもの"と思っていたのです。
しかし、3ヵ月が経った今、想像を超えた多くのフリーランス仲間ができ、関わり合いながら仕事をして