1 七曜工房の笛 ~その1(種類)
当工房で製作している笛は音階の鳴る笛としては、構造のちがいからは6種類。素材の違いを加えると14種類。それに管種(管の長さ)のちがいまで加えれば、およそ70種類あります。これらの笛の他に鳥笛や虫笛等があります。
管楽器-金管:トランペット、ホルン、トロンボーン
木管-シングルリード:クラリネット
-ダブルリード :オーボエ
-エアリード :フルート、ピッコロ
:七曜工房の笛
七曜工房の笛 全68種
-篠笛系 -オリジナル横笛(6孔)-女竹highD~G他8種
-真竹A~LowD 4種
-木製highD~LowD他8種
⁻ -その他 -7孔横笛(7孔)highD~B♭3種
-小龍(6孔)highD
大孔 小孔 女竹 真竹 4種
-尺 八系 ーオリジナル尺八(6孔)-真竹F~LowC 5種
-ケーナ系 ーオリジナルケーナ(6孔)-女竹真竹G~LowD3種
-ノッチフルート(6孔)-木製G~LowA7種
-ティンホイッスル系-ジャパンホイッスル(6孔)女竹真竹highF~LowD7種
-ウッドホイッスル(6孔)木製 highF~F 5種
-ポケットホイッスル(6孔)木製 highF 1種
-インディアンフルート系ー虚空の笛(5孔)-真竹G~E 3種
-天空の笛(5孔)-木製F 1種
-新虚空の笛(7孔)-真竹A~F 3種
-蒼空の笛(6孔)=真竹C~G 2種
-オカリナ系 ードレミかん笛(4,6孔)-木製F・C・G・C 4種
-その他 ー鳥笛・虫笛
構造が違うと様々な違いが生まれます。
吹き口の違いでは、吹き方(発音の方法)の違いや音色の違いがあります。
管内形状の違いでは、音量、音質、音域などに違いが出ます。
素材の違いからは、少しだけ音色の違いがあって、ほとんどは見た目の違い(姿形、デザイン、色あい)です。
管種(管の長さ)の違いは、出せる音の高さの範囲が違います。
笛の長さが短いと高い音、長いと低い音が出ます。