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『ビル・ゲイツ(William Henry "Bill" Gates III)』


ビル・ゲイツ、正式にはWilliam Henry "Bill" Gates IIIと呼ばれる人物は、多くの陰謀論にも登場するかなり有名な方だと思っています。

本日はtwitterの方で『先日のちかみつさんのリーディングでビルゲイツが人間社会に対する恨みのようなものを抱いている、と話してたことが頭に残って離れません。』『ビルゲイツにとってお金は神なんでしょうか。それとも人口削減が目的なんでしょか。』と言う内容が書かれていましたので、こちらのnoteで私の考えを書かせて頂こうかと思いました。

まずはちかみつ様がリーディングでお答えになった内容なのですが、わたしは拝聴出来ていなく、詳しい内容は判りませんが、彼の『ビルゲイツが人間社会に対する恨みのようなものを抱いている』と言う内容は当たらずとも遠からずではないかと感じております。

私から見ますと、氏は『諸刃の剣』の様にも思えます。「恨み」と言うよりは、結果そうなってしまうと言った感じでしょうか?

『可愛さ余って憎さ百倍』と言う風に見受けられます。氏は両方を大切にしたいと思う反面、人間が自らこの地球を汚し、破壊している事は周知の事実。多分、「お金」と言うモノ(二の次だと思います)よりは地球の事を優先的に考えているのではないかと私は思っております。それが結果的にこの様に向かってしまうと・・・。

結局のところ、作者不明の「ジョージア・ガイドストーン(Georgia Guidestones)」に書かれている以下の10項目は、この地球を残す為に重要であるとわたしは思っています。

1.大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
2.健康性と多様性の向上で、再産を知性のうちに導く
3.新しい生きた言葉で人類を団結させる
4.熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
5.公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
6.外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
7.狭量な法律や無駄な役人を廃す
8.社会的義務と個人的権利の平衡をとる
9.無限の調和を求める真・美・愛を賛える
10.地球の癌にならない - 自然の為の余地を残すこと - 自然の為の余地を残すこと

今回の新型コロナウイルスに関しても解るように、「人」と言う生き物がとる行動や言動、世界の混乱をその目で見て、皆様も何かしら思うところは有ったのではないかと思います。

何が正しいとか何が間違っているとか以前に、何をすれば良いのか?どう行動すれば良いのか?と言った迷宮の中に私達は今いるのかもしれません。そして氏自身もそうなのかもしれないと考えています。そう言った事を前提に考えていくと氏の頭の中を覗く事が出来るかもしれません。

そしてその「壮大な計画」を実行しようとする意味も・・・・。

勿論、氏を擁護するという目的がある訳では有りません。が、私が感じた氏は『諸刃の剣』だと言う意味は解って頂けるのではないかと思っています。

次に『ビルゲイツにとってお金は神なんでしょうか。それとも人口削減が目的なんでしょか。』と言う疑問についてになりますが、先程上でも書きました様に、「人口削減」は計画の中に在るのではないかと思っています。

ですが、全ての人類をではない事は確かです。

その理由の一つに「ノアの方舟建設計画」が有るからです。

世界のあらゆる種子を保存している「スヴァールバル世界種子貯蔵庫(Svalbard Global Seed Vault)」は来るべき世界・・・・。私が記事にしています「美しき惑星の保存」とリンクします。

人間と言う存在を忌み嫌いながらも、「種」を残すと言う行動のその意味とは?

氏は俯瞰的視野で物事を見つめているのかもしれません。論理的思考をもち、考えていく事は非常に重要であります。私は、この記事を読んで下さっている方々はきっとそうであると感じています。常に論理的で他者を思いやり、気遣い正直であると。

本日書きました内容は私の個人的感想であり、絶対では有りません。

しかしながら、そこから何かを得る事が出来れば素晴らしい事だと思っています。この様な私ですが、これからもどうぞ宜しくお願い致します。

拙い文章を長々と書きましたが、読んで頂き感謝致します。


有難う御座います。



七曜 高耶




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