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大学卒業して、6年半勤めた会社を辞めました。
フリーでデザインの仕事をしてみたい。会社の外に出て、業界をこえて。ずっと思ってたのをとうとう半年前に言い出して、先月末、新卒採用で入社して6年半勤めた会社を辞めました。
そしていろいろ考えた結果、「ビジュアルディレクター」…もとい、「見た目演出家」になることにしました。なんじゃそりゃ?って感じかな。でも私の思う一番わかりやすい言葉がこれかなと。
アートディレクター、ビジュアルディレクターって結局なに?って思って、考えたけど、要は見た目を演出する人。効果的に魅せることの出来る「見た目」を作る人のことだと思うから。
見た目ってやっぱり大切で、「見た目が命」とは思わないけれど、「見た目は命」だとは思う。一文字だけど、このニュアンスだと思う。見た目だけが何より一番大切!とは思わない。でも、見た目は命くらい重要だとは思う。top of top ではなくても one of top 。
しかし自分で「見た目演出家」って言ってはみたものの、何か仰々しくも感じるし看板がデカい気がして自らちょっとびびってはいますが。まぁ、誰の許可がいるものでもないし、資格でもないし、言ったもの勝ちってことで。だんだんその名に相応しい自分になれるように頑張っていくつもりです。
グラフィックデザインでも、イラストレーションでも、映像でも、何でも駆使して統一された「見た目」の世界観を作りたい。現実的に言うと例えばイベントに使用するポスター、フライヤーなど紙もののデザインから、HPデザインやPR映像、スタッフ証などの細かいものまで、一式全部統一された世界観の「見た目」を作る。ちょっと非現実的な夢を言うと、街(実際でも仮想でも)まるごとの世界観をデザインしたい。
そんな感じで今月からこの世の広い大海原に、まずは一歩旅立ってみました。ありがたいことに、いくらかの仲間はいます。(と、思っています。)
自分でもこの先どうなっていくんだろうなぁ。とは思うけれど、もう辞めちゃったし、後に戻るつもりもないし、ポジティブに頑張っていくしかない!
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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