開かずの押し入れ 実家の片付け
秋に実家を訪れた時は、食器棚、その中に押し込まれていた大量の食器、押し入れの中の大量の引き出物、主にシーツ、綿毛布、タオル類、本棚の本を整理しつつ断捨離した。
田舎では冠婚葬祭がとにかく多かった。そして引き出物がいちいちデカイ。
婆さんはシーツも綿毛布も大量のバスタオルなども、全て箱にいれたまま仕舞い込んでいた。
まず箱から出すというだけで、座敷8畳分のスペースが埋まった。
箱も紙と段ボールに分け、中にはプラスチック製の間仕切りがあったり、それもプラと記載される前の時代のものだったり。やっと資源ゴミの分別が終わった‼️と思ったら、そういえば二階にもあった。
さっきのと同じくらいの量の箱が現れて、階段から投げ落とした。
今回は秋には見て見ぬ振りをした押し入れ。
とりあえず、全部出してみた。
奧に見えてるのが、今回の押し入れ。
炊飯器やポットが5個ずつ。
いや~、一つ買ったら一つ始末しようよ。押し入れに仕舞ったら、壊れた炊飯器が復活するとか無いから。
午前中は婆さんも一緒に作業してくれた。一つ一つ思い出を語り出すので、まだ捨てて良いっていうものは一つもない。
くたびれたのか、面倒になったのか、午後からは畑に行くと言って出ていってしまった。
実家に行くと、この部屋で私は寝てる。これ片付け終わるまで寝れない。
懐かしい物が出てきたよ。
さて、続きがんばろう。
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