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プログレスのアスペクト②

前回の記事の続きです。

2015年2月(休職)

この時期はまだまだ金星と火星の90度が続いているのですが、何を隠そうネイタルの金星海王星をポジションに対し、プログレスの月のTスクエアを形成しています。
2月の中旬に業務多忙と、人間関係でメンタルダウンしてしまいましたが、月と金星のスクエアが人間関係のトラブルを示し、月と海王星のスクエアは精神的に過敏になってしまう時期を示していると思われます。
幸い月は進行が早いため3ヶ月で復職に至りました。
ちなみに、プログレス太陽と水星もコンジャンクションしています。休職中、なんか妙に元気で小説とか書いてた気がします。

2020年10月ー2021年1月(転職)

ちょっと間が空いて申し訳ないですが、正直2015年から2020年まではめちゃくちゃ仕事してきたことしか記憶にありません。転機としては、2020年10月まで飛びます。この時期に転職が決定しました。
この時期、プログレスの太陽がネイタル天王星と120度を形成しています。
転職なので、価値観やパーソナリティ、ライフスタイルの変化の境目ということだったのだと思います。
実際に転職先は転職前の職場とはかなり働き方が異なっていて、在宅勤務が当たり前になったのが嬉しかったです。

2022年7月(プロポーズ)

当時の彼氏からプロポーズを受けた時期は私のネイタルの金星ー海王星オポジションに対し、月が海王星側でコンジャンクションしていました。月と金星はオポジションです。
休職した時期も、ネイタル金星海王星とプログレスの月がアスペクトしていましたが、前回がTスクエアだったのに対し今回は0度、180度の角度を取っており、吉星として働いたようです。
90度はかなり厳しいアスペクトだと言うことを実感する出来事となりました。

なお、婚姻届を提出した時期には、特に結婚を示しているようなアスペクトがなかったのが印象的です(夫の進行図を見たところプログレス太陽がネイタル木星と90度でしたが果たして)。
ちなみに、プロポーズを受けたときは、月と火星も1度以内でトラインを形成していますが、月と火星のアスペクトの際に結婚を決めるとあまり良いとは言えないと書いてある本もあります。
実際はどうなのか分かりませんが、節目節目で見て行ったときに進行図と連動している出来事が多いなと感じました。今後も進行図についてはチェックしていきたいと思います。

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