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自問自答3 なりたい(、好き、似合う)

あきやさんのtwitterでなりたい、似合う、好きをまとめている人がたくさんいたので、私もやってみた。

https://note.com/jimon_jitou/n/n45c8cfb27f55

(本当は始めたのはこの記事が出てすぐです。書いては消し書いては消しを繰り返しています。今度こそ投稿できる記事にしたい・・・)

とりあえずなりたいを並べてみます。

なりたい

・穏やかだけどなめたらダメなオーラ。

おだやかだけど下に見てると痛い目みそうな、少年漫画でいう「話の主題に興味持ってないからめったに出てこないけどいざ参戦すると最強」みたいな、そういうキャラに憧れます。

・かわいい<きれい

「かわいい」は友人に言われると100%嬉しいですが、ビジネス的視点だとなめられやすい雰囲気でもあり身構えちゃうんですよね。「きれい」「凛とした」「洗練された」って雰囲気が欲しいなあ。

・森の妖精<森で狩りをして自給自足

「くまさんも鹿さんもみんなお友達❤」より狩りをして「命に感謝して肉も皮も骨も隅々まで生きるために活用します」という人の方が憧れる。シンプルで潔い、自然の流れに身を任せているようだけどきちんと強い意志がある、みたいな雰囲気?というんでしょうか。

・「優雅な生活が最高の復讐である」

好きな言葉なので「好き」枠かと思いましたが、「なりたい」の方がしっくりきたのでこちらに。日本語訳は本のタイトルで言葉が強いけど、英語では「living well is the best revenge.」

解説は、私の好きなチェコ好きさんの記事を。ちなみに本自体は読んだことがない。復刊してほしい・・・

海に飛び込んだりはしませんが笑、嫌なこと、理不尽なことへはこういうメンタルを持ちたい。

・「全ての装備を知恵に置き換えること」

これも好きな言葉ですが、「なりたい」枠に。本のタイトルです。

例えば、海外旅行で言葉に困らないようにする解決策は、「働いたお金で通訳外注しよう!」と「外国語勉強しよーと!」の2つあると思うんですが、私は圧倒的後者(になりたい)派です。(もちろん限界はあるので外注もしますが)

「収入がなくなると同時に消える解決策」、というのが、「収入がなくなったら人生の楽しいことも消えるかも」という漠然としたストレスになるんですよね。

そういうめんどくさい思考をする人間として、「知恵で装備を減らす」という考え方はすごく魅力的で軽やかで、こういう生き方を体現できるようになりたい。

・「生活する力」がある

これは、まだ自分でもうまく整理できていない項目です。でも「なりたい」像として出てきたので書いておきます。

私、今は残業の少ない仕事をしていますが、以前は年中炎上している部署でがっつり残業していました。ご飯も売れ残りのお惣菜やコンビニ飯。その時ふと、「私、今ごはんじゃなくてエサ食べてるな」と思ったんです。

コンビニやお惣菜が悪という話ではないです。食べ物そのものではなく、「なんの意思もなく、ただ死なないためにエネルギーを口に入れていた自分」の問題です。

どれだけ仕事をしていてもそれじゃダメな気がしたこと、結婚して自分以外のための料理もするようになったことで、今は「生活する力」に目を向けています。

目を向けて最初に出てきた壁が、「生活する力ってなんだろう?」という疑問です(おいおい)。家事能力、って言ってもなんとなくしっくりこなかったんですよ。

お風呂用スプレーでお風呂を掃除して、台所用スプレーで台所を掃除して、自動調理器でごはんを作っているのは、「生活する力」なのか?逆に「丁寧な暮らし」をするのは「生活する力」なのか?(あれお金・時間・気持ちのうち2つ以上に余裕ないとできないですよね・・・)

どちらも悪いことではない。むしろきれいな家とおいしいごはんを作っているってすごいし良いこと。でも「生活する力」なのかな?

結婚して数年たち、いろんな発見があり、今のところの答えがこれです。

「お惣菜も家事外注もファストファッションもすごくありがたい存在で、今後も活用させていただく。仕事を持っていることもすごく大事。でも時々それらは衣食住を布切れやエサ、ごみ箱にしてしまう。逆に衣食住を優先させすぎると収入がなくなる。それらのバランスをうまく保つ力が「生活する力」なのかな?」

と、今ここ!で、行動はまだ模索中。

長い!上に漠然として答えもでていない!でもこの答えは「なりたい」の一つだと思うので書いておきます。


「なりたい」はこんな感じ。漠然としているせいで、これだけで1記事できてしまった。

次は好きと似合う!!







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