見出し画像

今後のイラストメモ(色相・明度・彩度)

★最近よく考えている事
・明度差、完全に黒から完全に白までの明度をしっかりと使う。
 →キャンバス全体で見て全てを使えるのがいいかな、最近グレー系の明度が多すぎて、ぱっと見の見栄え落ちしている気がする。

・彩度差、鮮やかな色から灰色までの色を使う
 →キャンバスの中は基本中程度の鮮やかさで、生物等の群を鮮やかにする。いっその事、無彩色の色を混ぜてみるか?→新しい取り組みになりそう。

・色相、多く使う事ができるのか?色相遠近法を身につけてみるか?
メインは青→ターコイズ→緑 群的な生物は赤→オレンジ→黄色…
グラデーションのように緩やかに変えていく事で上記の色は一つの色というイメージが出来ていて、色は統一されているように見えるっぽいかな…。
あと足りないのは、紫からピンク…
いっそ赤→紫→ピンクで無機質系の物を統一するか?→新しい取り組み

★新しい取り組み内容纏め
・鮮やかな生物に距離感事の色の割り振りを行っているが、そこに彩度の概念を取り入れてみる。
→正直失敗する気がする、もし成功したら新しいデザインを作れそう。
・以前は無機質系の物を濃い赤や青で描いていた。生物に赤・自然物に青を使うため、無意識にどちらかと同じものという概念が生まれていて、描きこみが減っているように見えている気がする…。
→赤→紫→ピンクの色で表現できれば、全ての物と分ける事が出来てよりイラストに迫力が出るのではないか?
→遠近感を色相のみで表現する取り組みが成功するかによる。

★改めて、自分が取り組みたいと思ったきっかけを纏める
色相は、一般、ベース、ポイントの3色と言われ
明度は、分かりやすさを良くすると言われ
彩度は、ポイントのみを強くすると言われる
 もちろん、今まではそれを行い、一定のファンも得られた。ただ、数多の色相、明度、彩度があるのにそれを少なく制限して良くしている物を改めて解放したらどうなるのか?良くならないわけがないはずだ。
 色相の三つは3色決めた色を、グラデーションで緩やかに繋げ、色を聞かれれば三色の色をいう事が出来るのに、数多の色相を出す。
 明度は、分かりやすさを出すために使っている。分かりやすさのためだけに制限するのは惜しくないか?では他の分野、色相や彩度で分かりやすさを出せばこだわる必要もないはずだ。
 彩度、超高彩色・無彩色この域の彩度は非常に強力だ、使うための取り組みを磨け。

★先に分かっている事
・新しい総の絵を描く事になる。周囲の反応は大きく減るだろう…臆するな、そのためにあえて絵の評価がメインで分かるような投稿サイトの状況を数ヵ月もかけて作ったんだ。さあやるぞ…!
・メモを残せ、特に成功したこと。まとめて読み返せるように、将来笑えるように。
・奥にあるものが空気遠近法でより鮮やかに・色相で遠近感を出す・グレースケールにしたときに映えない絵の方が綺麗…言っている事は、全て一般的なイラスト知識のある方からすれば、間違った事だ。でもこれから間違った答えを元にイラストを描く、正直少し怖い所ではあるが、頑張って結果を調べてくれ~

★では、メモでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?