小説家を目指すサラリーマンの365日 #2
起きたら昼の12時を超えていた(激しく後悔。いや、いつものことか)
午後に国文法(敬語について)の勉強(1時間)
夕方に宮本輝さんの「西瓜トラック」を書き写す(1時間)
夜は外食。
移動の電車で新作(松本清張賞に応募予定)の取材内容について整理(30分)
ラーメンをズズズ。
帰ってきてから、映画「幼な子われらに生まれ」を鑑賞。
部屋を暗くし、iMacで観る(立派なミニシアターとなるのです)
複雑な家族構成だからこその軋轢が、というお話(ステップ・ファミリーというらしい)
原作は重松清さん(約二十年前の作品とのこと)
男は小心者で弱く、女は強い生き物だと思う。
今年は「生」と「死」が重要なテーマになりそう。
等身大の言葉で小説を書きたいと思う。
その先に賞の受賞であったり、書籍化があればと思う。
さらにその先に、小説家一本での人生があればと思う。
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