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ジュノ ソロツアー2015 ステージ演出覚え書き(たまに感想)

・横アリの演出がメイン
・メモらなかったので記憶欠陥、妄想箇所あるかも
・サブステは今回センターステージ(センステ)と表記


オープニング映像

ゴールドに輝くマイクを水の中に落とす(今までの自分を一度捨てるような?)
→水中で覚醒するジュノ

M-1. Pressure

メインステ、スタンドマイクが光ってる
目隠し、身体に鎖、腕は後ろ手に縛られるジュノ
衣装真っ赤、髪の毛も真っ赤
1コーラス目は上裸のナムジャダンサー4名に鎖で繋がられ自由を奪われもがき苦しむ(鎖で操られた時の悶え方が、歌いながらのせいか大げさにできなくて逆に生々しい)
2コーラス目から腕も鎖も解いて反撃にでる。
間奏で手に鞭を持ち、1コーラス目とは真逆に今度は繋がれたナムジャダンサーを痛めつける。
終盤のラップパートで目隠しを外し、初めてジュノの目が見える。ジュノも初めて客席を目にする。


M-2. Good Life

スクリーン映像でタイポグラフィあり。

頭の中にあるイメージを形に変えていく
目の前になくても
何度も描くうち見えるもの
未来はこの手に 期待は心に
あざ笑う声も冷めた目も
Idon't care
準備はもう出来てる さぁ
今スケッチに色を塗り始めよう

↑2コーラス目のこの歌詞の時の映像、脳内のゴニョゴニョからマイクが描かれ→王冠になる→FEELツアーのジュノの写真(モノクロ)。
M-1. Pressureからの流れでかすかな自由を手に入れたようにも思いつつも、夢を描くことに対して現実にもがく様子が分かる楽曲

(Good Life)夢を描く事
(Good Life)心に願う事
(Good Life)ずっと信じる事

↑この歌詞の時1つずつ指を折って数えるパフォーマンスが印象的だった。
タイポグラフィがほぼずっとあるので、伝わってきやすくてよかった。
最後に両手を使って頭上で「G」を作る。


M-3. THE LAST NIGHT

ファンキーなナンバー
SBDのJun.Kソロの「Just one night」を思い出す映像だった。(光る看板的な)
ダンサーはナムジャが④だったり⑥だったりちょっと忙しい
oh ohの振り付けがファンキー(サタデーナイトフィーバー風)
サビのコーラスが入る部分でヨジャダンサーさんがジュノと同じマイクでコーラスを歌ってるように見せる演出が可愛い
ステップを踏みながら天井を押す的な振付がキャッチー


M-4. Burning Love

暗転から曲がかかり明るくなった瞬間に、下手に板付きしていたセキュリティ(スーツ)のナムジャダンサーふたりとヒロイン役ヨジャダンサー(白)
((セキュリティのナミョン先生がハマりすぎ案件))
サビ以外はダンスというよりかは、アクション多め演出
2コーラス目頭から花道からヒロインと花道を歩き出す←ここから急にメインステの照明が消えて花道を歩く二人を追うピンスポになるのが、ルパンぽかった(逃亡感)。
その後はセンステで繰り広げられる。
ヒロインとくっついたと思ったらセキュリティに邪魔され…が続く。
ラップ前にジャケットを脱いで、袖なしシャツに。
ラップパートは歌わずテギョン&チャンソンのままだったような?その間サビまでひたすら派手なアクション、ダンサーと殴り合い。
最終的にナミョンをボッコボコにしてヒロインと結ばれend(おめでとう)
アクションばかりなのに、2コーラス目以外は意外とちゃんと歌っていた、すごい。


M-5. Nobody Else

No.5のM2に収録されているジュノが手がけた曲
M-4. Burning Love最後に抱き合って暗転するが、その後すぐイントロがかかり結ばれたヒロインとイチャコラするtimeが始まる。
引き続きセンステ、中央の円形部分が上にあがる
袖なしシャツを脱いで(脱がされ)、上裸に汗が艶かしい
上裸に赤レザーパンツというかなり激しい画
サビ以外はメインステスクリーンに日本語訳のタイポグラフィもあり
振付もすごく色っぽいが、糸目から発するエロスがすごい
そしてとにかく上裸に汗だくが19禁過ぎる、好き



M-6. FEEL

引き続きセンステ
上裸だったので、イントロでタンクトップとジャケットを着る
いつも通りナムジャダンサーとものすごく踊る
サビの膝で回るのがきれい過ぎて感動、すごい、ほんとすごい
M-5. Nobody Elseからの流れが意外と自然でびっくりした(終わりと始まりの音味が似ているから?)
ストーリー的にはM-5. Nobody Elseと近い気がした(出会ってゾッコンな感じ)
アウトロ部でバクステへ向かう花道へ
ここでヨジャダンサー(黒)と合流して踊るが、(黒)がヒールなのにガッシガシに踊ってかっこいい、惚れた。


M-7. Heartbreaker

悪い男ストーリーの始まり
先程合流したヒロイン役ヨジャダンサー(黒)との絡み演出
冒頭はセンステ→バクステ間の花道で踊ったりパフォーマンス
バクステに到着するとベッドに見立てた?台に押し倒されたり、割りと過激
1サビ最後「KissしてGoodbye」の所でチュー演出あり
ヒロインが去って、黄昏れながら(悩みながら?)ベッドに腰掛け歌うジュノ
2コーラス目からタンクトップになる
終盤はセンステに戻ってきてナムジャダンサーと一緒にサビを踊る


M-8. Crush

引き続き悪い男ストーリー
Aメロ~Bメロで展開される、ヒロイン役(白、たぶん彼女)とヒロイン役(黒、たぶん浮気相手)両方愛してしまう系ダンスがすごくよかった。展開はやい。
彼女(白)を抱きしめながら、その向こう側にいる浮気相手(黒)の服を脱がすオチで発狂。ジュノの目がまた良くて。
Cメロでメインステに戻ったところで、ジュノとそっくりに扮したナムジャダンサーさん(よく見たらジュノよりちょっとガタイ良い)と完璧なシンメトリーダンス(鏡の中の自分を表しているのかと)。2PMのツアーではギターソロをやったところ。
ジュノの偽物(影と呼ぶべきか)はシンメトリーダンスが終わりジュノが歌いだすと階段を登って去るのだけど、階段上、設置された鏡の前で振り返りジュノを見つめる姿がなかなかぞっとする演出だった。
最後はジュノも階段を登り、鏡を殴って割ってend
鏡は内部で割れるようになってるようで、ケガの心配なし。


INSANEへの振り映像

欝展開ムービー
傷だらけで帰ってきたジュノ
彼女を探して階上の部屋行ったところ、浮気目撃(瞬間目が赤くなる)
浮気相手もジュノが演じる
彼女役はモモちゃんだったような(自信なし)
精神乱れるジュノ
あれこれ投げつける、壊す
階下へ戻ってきて酒を煽り、銃の形を作った手で…


M-9. INSANE

メインステ、スタンドマイクで歌う
振り映像と同じくとてもダイレクトな歌詞が刺さる
メインステスクリーンでは歌ってるジュノが映し出されるが、3分割されていて全てモノクロ気味、真ん中が通常、サイドの2つは乱れていて、心情を表す演出。
彼女に対する、汚れた、汚い、等の言葉遣いが印象深く、ジュノがそのような言葉を発するのにも衝撃を受ける。
かなり入り込んで歌っている、本当に苦しそうで、目が…怖い
アウトロでは映像でジュノが踊っているダンスと同じシンクロダンスを踊るが、最後はその映像内のジュノに撃たれる(振り映像と同じ悲しい最後)
やっぱり欝展開
でもすごく良い


~MC~

ここでやっと初MC
自分の中の自分に撃ち殺され、ダークサイドから戻ってこれないようなジュノ
ペンが必死にジュノを呼び、やっと喋り出す
「挨拶が遅れてすみません」←律儀
笑顔はこぼれるものの、開始から最初のMCなのに低いトーンで、大声もはらない
徐々にテンションを通常に戻していくようなMC

オーラスではここで既に終わるのが寂しい的な発言をした。
これがすごくわかるなぁというポイントで、初MCだけど、ここから後半へ続く転換パートに入っていくので
終わりに向かってる感を一番最初に感じるポイント…


M-10. Like a star

前半のダークサイドからの転換パートに入る
メインステの階段上、バンドと同じ高さで歌う
天井から降りてくる吊るしマイク(JYP Nation one micのティーザ画像のマイクみたいな)で歌う
曲終盤、メインステバックのスクリーンが暗闇に星がたくさん輝いてる映像になり、ジュノへのスポットライトは消え、自身も後ろに下がる(スクリーンに近づく)ので、ジュノが銀河に吸い込まれていくような儚い画だった
その映像と、会場のイエローギャラクシーの瞬きが酷似しててステージと客席が繋がってるように見えた

オーラスでは1コーラス目を殆どマイクを会場に向けて、ペンの歌声を聴いていた



M-11. Fire

ポジションやマイクはそのままに、スクリーン映像がMVに
ジュノへのスポットも弱めで、MVメインのような演出
金髪の可愛こちゃんと海外でイチャコラするジュノを見ながら歌の歌詞を噛み締める感じだが、お陰様で歌詞の内容がよく入ってくる

オーラスでは曲終わりにマイクにキス(チュッって音がちゃんと聞こえた)


M-12.目を閉じて

暗転でメインステ階下へ降り、再びセクシータイムの訪れ
肌色は見えてないものの振り付けがものすごくエロい
ダンサーは上下黒でシックな衣装
腰回して→股間前orお尻の前でクラップ、という振付が何度も出てくる、エロい
ナミョン先生が良すぎた、前述の振付なんかがピカ一過ぎて。クラップする時の貯めと速度が上手です=エロい


M-13. I'M IN LOVE -Japanese ver.-

そのままメインステで
1サビ終わりで一度曲が止まり暗転し、その間にナムジャダンサーが板つく
ジュノの掛け声で照明がつき曲が再開すると上裸にジャケット羽織ったジュノとダンサーが!!!(発狂ポイント)
ジャケット半脱ぎになる振付もあった
ラップ部分からひとりで歌いながらセンステ向かうへ
センステで最後のサビ、通常はダンサーとルーティンでやる振付をひとりで踊る、これがめちゃくちゃかっこいい
ルーティン用の振付というのは大人数で映えるように作られるので、1人で踊るとイマイチなものだけど、それをあっさり覆してくるジュノは素晴らしいパフォーマーだ…
センステ中央の上がる部分にだけスポットが集まって他の照明なしの中でひとり踊るジュノがすごく印象強かった
アウトロを長めに変更あり、ジュノははけてその間は無人で映像照明チカチカ&バンドさんたちもワサワサとはけていく&ドラムセットがセンステに準備される

オーラスでは1コーラス目途中でマイクの受信機?が外れるアクシデントがあった。
元々サビは歌わずダンサーとしっかりルーティンだったので、冷静な判断をしたジュノ、ただセンターに立ち受信機らしきものをポケットにしっかりしまう(後ろを向いてしまおうとしたが、客席から丸見えなのに気付き正面を向いたままかっこよく立ちつつしまってた)
その間ダンサーはガツガツ踊ってるので画が寂しいわけでもなく、次のラップ歌いながらひとりで花道へ歩いて行く部分にはぴったりと間に合い、
その後のセンステでのソロダンスもさっき受信機らしきものをしっかりしまったのでガツガツ踊れていて、この一連の流れが大変プロらしくて感動した。


前半のダークサイドからの転換パートはここまで(のイメージ)



M-14. SO GOOD

ここから終盤のわっしょいパート(のイメージ)
前半のダークサイドとここから一気に対比になるイメージ、派手、元気、会場も盛り上がる
暗転から急に派手に、ジュノドラムソロからスタート
ドラムロールがシビレル
叩き終わりでスティックポーン!
ジュノの衣装はSO GOODのイメージのデニム上下、ジャケットには今回のアルバムの曲名がペインティングで散りばめられていた
バンドさんたちがセンステの4隅にそれぞれ一人ずつポジションをとり、センステを囲むように演奏
センステだったけど2コーラス目以降、左右それぞれに向かってパフォーマンスに切り替えている箇所あり
この曲以降はわりとセンステメインで360度体制なライブが繰り広げられいった


M-15. Don't tease me

そのままセンステ、机と椅子が暗転で用意される
サビ以外は茶番劇多めの楽しい感じ、ナミョンのはっちゃけばかり見てしまう(特にマラカスを持って弾けるナミョン…最高だった)
曲終わってからwant!!!とダンサー陣に向かって訴えるジュノ(what!?にも聞こえたけど)
横アリ1日目はナムジャダンサーが叫び返してぞろぞろ去っていった
横アリ2日目はヨジャダンサーがふられたけどやりたくない!な感じでじわじわ去っていった
オーラスはきっちりナムジャダンサーを捕まえて言わせてたけど、グダりそうなタイミングで照明さんが暗転にもっていった、SASUGAですw
思い出してみるとコンサート中、唯一緩い場面だった


M-16. Love is true

ニックンとのduet曲をひとりで
センステからバクステに向かいながら歌い、サビではバクステにナムジャダンサー2人がついて踊りながら(センステにも残り4人なむじゃダンサー踊ってたかも)
センステに戻って合流
間奏のベースがきいたダンスブレイクはジュノがひとりで


~MC~

もう最後のパートですというくだり
ジャケットをお花がいっぱい付いたレザージャケットに着替える
「暑いですけど、みなさんのためにフラワーボーイになりました」

オーラスではここで何かアクシデントだったのか一度ジュノがはけると言い出し、その間バンドさんたちが即興でSO GOODを演奏


M-17. キミの声 Rock ver.

2年前のこのタイトル曲は、去年はしっとりまでいかずともきれいめのアレンジで歌ったけど
今年はがっつりバンドアレンジで盛り上げ系
どんなアレンジになっても素敵な曲だし、ジュノの原点のメッセージが詰まった曲だなと改めて思った


M-18. HEY YOU

そのままセンステ
メインステバックスクリーンはペンペンオンパレード、ジャニウォリも
オチサビではバンドさんがクラップ煽ってた
好きな曲上位に食い込んでいるHEY YOUなのではしゃぎすぎて記憶があまりない


M-19. Dangerous

メインステで
去年と同じくヨジャダンサーヒロインな感じで、なむじゃダンサーも出てきてしっかりダンスありな感じ
階段登ってかいばいぼ今年もアリ
ナムジャダンサーたちに簡易胴上げみたいにされてヒロインに近づく演出が今年もあったけど、さすがに歌がちょっと乱れてた
でもそれでも被せにせず歌ってることが好感度MAX振り切った


M-20. SAY YES

無音の中メインステからセンステへ歩きながら煽るジュノ
歓声対決のような感じにしたり、コール&レスポンスのようにしたり(コールアンドレスポンスがたまに、それコールアンドレスポンスちゃう、やまびこや…と思うくらい自由だった)
曲中にさらにバクステへ移動
ちょうど間奏のギターソロのあたりでバクステ中央が上がって、つかまり棒を抜いてギターに見立ててパフォーマンス(危ない)(正月ペンミでも抜いてた)
Cメロ見せ場のロングトーンではバクステも上がりきって高い位置で
バンドさんと絡むようなパフォーマンス多かった
センステに戻って終了



ここからアンコール部

EN-1. 行かないで ~No No No~

バクステから登場
文字をキラキラにデコられたツアーTをタンクトップにして着ている
手首にはグッズのワイヤーカチューシャがまかれ、フードタオルを首にかける装い
歌いながらセンステへ
曲か終わると挨拶

横アリ1日目はここで見に来ていたメンバーを紹介していた


EN-2. わんじょむろ

喋りながらメインステへ戻りながら、皆さん次の曲は好きだと思いますと、曲フリ
メインステに戻り、曲が始まると同時にダンサーさんたちが出てくる
Aメロ~Bメロまで音に合わせながらゆっくりのサイドステップでジリジリとジュノに近づいて
サビで花道に集合するようなタイミング、その後は踊りながらセンステへ
Cサビ終わりのCan you feel my heart?のところでダンサーさんたちがジュノのTシャツをパタパタする風(テクのソロ曲でやってたようなやつ)


EN-3. SO GOOD Remix

センステでひたすらわちゃわちゃ
間奏でジュノに振られたダンサーさんがソロをやったりアドリブ多め
横アリ1日目はナミョンがオチで回ってきてTシャツを破る(その後ちゃっかり替えのタンクトップをポケットから出して着た)
横アリ2日目はDVD撮影の為かあまりダンサーへの振りがなく、ナムジャダンサー二人くらいソロの後ナミョン出た!?と思ったところで間奏が終わった(わざとかな?)

曲終わると歩いてダンサー陣とメインステへ戻り一列に
バンドさんたちも呼び込み一人ずつ紹介



ダブルアンコール風最後の演目
夏ツアーにはまさかの冬設定の映像、雪が降ってる
でも厚着ではなく、夏服にロングジャケットを羽織ってる装いのジュノ


W EN.3. Believe

センステにピアノと背の高い街頭がひとつ
ジュノは衣装はさっきまでと同じくツアーT(オーラスは普段着に、後述)
引き語りしながらセンステ中央が上がる
ピアノの音はアンティークなこもった音になってた

横アリ1日目は曲が終わると暗転、全演目終了後

横アリ2日目は公式サプライズがあり、この曲中はペンライトを消し、センステへ当たる柔らかい照明のみ
ペンライト無しの空間はなかなか貴重だった
曲のアウトロでスクリーンへ指示が表示されて一斉にイエローギャラクシー点灯&イジュノコール
曲が終わっても止まないイジュノコールに本当に驚いていたジュノ
いつも抜かりなく完璧に振舞うジュノが、ピアノに突っ伏して泣く姿はかなり心臓にくるものがあった
その時のジュノのコメント→ http://www.twitlonger.com/show/n_1sn5ps2 (@fuwafuwa_ruru)

オーラスは曲が始まる前にジュノからコメントがあった

その後このBelieveをハングルver.で披露
ジュノからのサプライズで幕を閉じたLAST NIGHTだった。


以上が全曲の覚え書き(たまに感想)
想うところがたくさんあったので、別途感想文も書きたいけど…元気があったら…!





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