見出し画像

19年夏のスパーズ移籍関連のレビューとプレビュー

はじめに

2019年7月2日17時12分 (日本時間3日午前1時12分)

Tottenham Hotspur の公式TwitterがOlympique Lyonnais のミッドフィルダー Tanguy Ndombeleの獲得を報じた.


この紛れもない "補強” を全世界のスパーズサポーターが心待ちにしていたことは, 直後の盛り上がりを見れば分かるだろう.

昨年からシティ, バルサといったメガクラブが関心を寄せ, ネクストカンテとも呼ばれた逸材がこの夏からスパーズの一員になるのだ. そして何よりこの冬中国へと飛び立ったデンベレの正統な後継者を獲得できたことは, 単純な戦力以上にサポーターの胸を高鳴らせているだろう.

エンドンベレの移籍金はおよそ€60m (£53.8m) +ボーナスといわれている. €80m になるだろうともされていた背景も踏まえれば破格の安さであり, 我らがレヴィ会長の手腕を賞賛するしかない.

一方で競合がなかったことにも注目したい.当初あがっていたシティは「よりアンカータイプ」のロドリ (アトレティコ・マドリー)を狙っており, バルサやユーベはデリフトを追い続けていた. アルトゥールの躍動や冬にデヨング (アヤックス) を獲得したバルセロナはともかく, ユーベに関してはフリーで獲得したラムジー (元アーセナル) やラビオ (元PSG)の影響が大きかったのではないか? 特により守備的なラビオの獲得はエンドンベレへの関心を弱めただけでなく, お金の使い所をデリフトに絞るきっかけになっていたかもしれない.

ユーベの話は詳しく調べていないのであくまで想像であるが, もしラビオママがお淑やかな女性であったならばスパーズを取り巻く移籍市場も大きく変わっていたかもしれないと思うと少し面白い気がする.

とりあえず, ありがとうラビオ!


さて, 今度はこれまでの動向を踏まえて, 残り1ヶ月の移籍市場の展望を考察したいと思う. 

様々な情報が出回る中で, 自分の中で一度整理しておきたいと思い書き始めた記事なので, 私よりも詳しいフォロワーさん方から誤りや別な意見などをご指摘いただけたらと思う.



本記事では, 以下の3つのテーマについてまとめたいと思う.

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

① 現状での移籍に使える資金

②スカッドの整理と放出候補

③獲得候補

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


①現状での移籍に使える資金


かなり重要なファクターだが, 正直私程度にはよくわからない.

とはいえ資金の底が見えてしまうのは交渉に支障をきたすと思われるので, わからなくて良いのかもしれない.

しかしながら, この仮定がなければ②, ③ の考察も変わってくるので, 1つの考えをまとめたいと思う.


少なくとも€51mは自由に補強費として使えるのではないか.

これは昨年の夏デヨングにオファーを出していたことが一つの根拠になっている.


具体的なオファー金額は分からないが, 昨年9月のSJの記事では£40mの準備があると記載されていた.

当時の市場価値を考慮しても妥当な金額に思える。

不確定なこともあるため計算しやすいように€40mは昨年の段階で補強費として存在していたとする.


また, 18/19シーズンのチャンピオンズリーグの賞金もまた補強費となり得るだろう.

未来を見通して経営しているはずのうちの会長は, チャンピオンズリーグでの収入を経営費として殆ど計算していないだろうという予想からである.

CLとELでは賞金の金額も大幅に変わる. 

以下の2つ記事でELとCLの賞金がを比較することができる.


仮にELのGSで敗退した場合賞金はこの時のエヴァートンのように€15mほどと思われるが, CLではGSに出ただけで€15mが貰えさらにUEFA係数給 (スパーズの場合約€16m) それにマーケットプール金が加わる. 最後のマーケットプール金に関しての情報は見失ってしまったが, 出場しただけでELとCLでの賞金が大きく変わるのは分かるだろう.


よって, CLやELの賞金を経営の収入源とするのは, 少々リスキーなこともありレヴィ会長はあまり考慮していないのではと考える.

故に今回のチャンピオンズリーグにおける賞金は殆ど補強資金になり得るだろう.


そこで, 18/19シーズンのスパーズのCL賞金額であるが, おおよそ€100mといわれている. 上述でこの金額を殆ど補強資金にできるしたが, デイリーメールの記事では賞金の70%程を補強資金にできるとも記載されてあるので最低€70mはこの夏の補強資金になると考える.


その他の収入源に関して (例えば放映料やスポンサー料など)はどの程度補強資金となり得るか未知である. おおよそ年間を通して安定して収入が見込めるからこそ, 選手の年俸やその他経営費はこちらから捻出しているのではないだろうか. 故にこちらから分配される具体的な金額は見積もれない.

(あくまでも私の勝手な想像なので詳しい方はご意見ください)


よってエンドンベレ, クラークを€71mで獲得したことと, 昨夏使えた€40m, CL賞金の€70m, そして冬に移籍したデンベレが残したお金€12mから計算すると残りは€51mとなる。

※デンベレの移籍金はベルギー「RTBF」より


上記の計算は私なりに最低このくらいだろうと予想してのものであるため, 実際にはもっと使えるだろうと考えている.

上限に関しての議論は最初に述べたようにできないので, 今回は現状で少なくとも€50m級の選手をあと1人は獲得できるだろう, ということでまとめたいと思う.



※追記 本記事投稿後にLondonerさん (@fromlondonyo) がスパーズのこれまでの補強戦略について詳しく記載した記事を載せていた.

これまでは売った資金で補強をするのがスパーズのスタイルであったとグラフからも見てとれる.

しかしながら, そのスタイルは変えなければならないと警鐘を鳴らす記事も引用しており, 現在のスパーズはまさにその転換点にあるとも考えられる.

実際にこの夏は放出の動きがない中でクラークとエンドンベレを獲得していた.

上述したこの夏の残り資金は簡単な予想に過ぎないが, 今年はこれまで同様に補強費が無いというわけではない可能性が高い.

(冬に「クラブが変わる必要がある」と会見で述べていたポチェッティーノの姿を私は思い出した)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

②スカッドの整理と放出候補

まず現状のスカッドを確認したい.

現時点での来季プレミアリーグの登録メンバー25人の候補をまとめた.

以下は, SJの2月の記事から引用している.



登録メンバー (*Home grown/*はホームグロウン)

GK

Lloris, Hugo/ウーゴ・ロリス

Vorm, Michel/ミシェル・フォルム →退団

Gazzaniga, Paulo Dino/パウロ・ガッザニーガ


CB
Alderweireld, Toby Albertine/トビー・アルデルヴァイレルト

Vertonghen, Jan/ヤン・フェルトンゲン

Sanchez Mina, Davinson/ダビンソン・サンチェス

Foyth, Juan Marcos/フアン・フォイス


LSB

Rose, Daniel Lee*/ダニー・ローズ

Davies, Benjamin Thomas*/ベン・デイビス


RSB

Trippier, Kieran John*/キーラン・トリッピア

Aurier, Serge/セルジュ・オーリエ

Walker-Peters, Kyle*/カイル・ウォーカー・ピータース


CMF

Dier, Eric Jeremy Edgar/エリック・ダイアー

Wanyama, Victor/ヴィクター・ワニアマ

Winks, Harry*/ハリー・ウィンクス

Sissoko, Moussa/ムサ・シソコ

Tanguy, Ndombele/タンギ・エンドンベレ ⇦New🌟


AMF

Eriksen, Christian/クリスチャン・エリクセン

Lamela, Erik/エリク・ラメラ

Alli, Bamidele Jermaine*/デレ・アリ


FW

Heung-Min, Son/ソン・フンミン

Janssen, Vincent Petrus Anna Sebastiaan/フィンセント・ヤンセン

Kane, Harry*/ハリー・ケイン

Llorente Torres, Fernando Javier/フェルナンド・ジョレンテ→退団?

Rodrigues Moura da Silva, Lucas/ルーカス・モウラ

Nkoudou Mbida, Georges-Kevin/ジョルジュ-ケヴィン・エンクドゥ


昨季の登録メンバーにローンバックのエンクドゥ, 来年U21から外れるフォイスとKWP, 加入したエンドンベレを加え, 退団が確定しているフォルムを除くと, 計25人. 外国人枠18人, ホームグロウン枠7人である.



登録ルールについて詳しくは1/27のSJのnoteを確認して頂きたいが外国人枠が上限17人という点で, まず誰かは登録できなくなる.


では噂があがっている放出候補を挙げていく.

① Alderweireld, Toby Albertine/トビー・アルデルヴァイレルト (30)

推定市場価値 £36m (バイアウト金額£25m)

年俸 £4,160,000 (週給8万ポンド)

昨年から移籍が噂され, 今年1年の契約延長オプションを行使したものの, バイアウトに達するオファーがあればいつでも移籍できる状態.

マノラスをナポリに売ったローマからの関心が噂されたが, 直近のスカイスポーツの記事では目ぼしいオファーは届いていないそう.

最も30歳を超えたディフェンダーに週給8万ポンドというサラリーを払いたがるクラブが少ないという見方もある.



② Rose, Daniel Lee*/ダニー・ローズ (29)

推定市場価値 £22.5m 

年俸 £3,120,000 (週給6万ポンド)

詳しくは以下の記事をご覧いただきたい.



③ Trippier, Kieran John*/キーラン・トリッピア(28)

推定市場価値 £31.5m 

年俸 £3,380,000 (週給6万5000ポンド)

CL決勝東京観戦会の座談会で私がSJさんに質問した彼.

5月の間ではナポリやアトレティコの名前が出ていたが, 現在はユーベが筆頭な様子. 移籍の場合は即戦力となるRSBの補強の優先度が上がるだろう.


④ Aurier, Serge/セルジュ・オーリエ (26)

推定市場価値 £16.2m 

年俸 £3,640,000 (週給7万ポンド)

昨シーズンのプレミアリーグでの先発出場は5試合のみと, 戦力にほとんどなれなかったオーリエ. あまり噂が上がらないが放出の候補であると思われる.


 ⑤ Dier, Eric Jeremy Edgar/エリック・ダイアー(25)

推定市場価値 £36m 

年俸 £3,120,000 (週給6万ポンド)

エンドンベレが加入したため, 中盤は1~2人スカッドから外れる可能性がある. 年齢や直近のパフォーマンスでは後述のワニャマが放出の有力候補だが, 換金となればダイアーになるかもしれないし, 両方放出もあるかもしれない.


⑥ Wanyama, Victor/ヴィクター・ワニアマ (28)

推定市場価値 £18m 

年俸 £3,120,000 (週給6万ポンド)

ケニアの英雄ヴィクターワニャマも昨シーズンのPLは4試合しか先発出場できなかった. 市場価値としてはダイアーの半額ほどであるが, 個人的には放出最有力候補だと思っている.


⑦ Lamela, Erik/エリク・ラメラ (27)

推定市場価値 £16.2m 

年俸 £4,160,000 (週給8万ポンド)

コンディション不足により, 中盤以降は離脱が続いた. エリクセン依存というスパーズの課題の原因に彼の不在やパフォーマンスが関係しているように考えている. 優先順位は低いと思われるが, 2列目の刷新を計画した場合, 相対的に高い年俸であることからも放出の可能性はあるかもしれない.


⑧ Eriksen, Christian/クリスチャン・エリクセン(27)

推定市場価値 £90m 

年俸 £3,900,000 (週給7万5000ポンド)

おそらくこの夏スパーズが抱える1番の問題がこのエリクセンの去就であろう.市場価値も€100mと大台に乗ったワールドクラスのミッドフィルダーである.

彼とスパーズに関して素晴らしい記事をkokiさん(@koki_coys )が書いていたので, 是非以下の記事もご覧頂きたい.



さて, CL決勝後のエリクセン周りで起こったNewsを時系列順にまとめてみる.


[6月5日]


エリクセン本人の口から移籍を示唆するコメント.

マドリーからのオファーはまだ無いが, オファーしてくれたら行くよ. 無かったら契約更新も考えるかもよ. という内容だったかと思う.



[6月11日]

MarcaやASといったマドリードに近いメディアが, ジダンはエリクセンではなくポグバを望むため, 最優先獲得目標をポグバに決定した, と報じた.

その直後に, 同様のスペイン紙がエリクセンは新しく年間600万ユーロの4年契約を考えるだろうという記事を出した.



[6月15日]


エリクセンが代理人にマドリーの方針を確認するよう伝えたとスペイン紙SPORTが報じた. 変わらずエリクセン獲得の意志がない場合は契約延長の話し合いに入るだろうとしている.


しかしながら, 翌日フットボールロンドンが週給20万ポンドというオファーを準備していると報じた以外は契約延長に関する情報は出てきていない.


その後暫くは「エリクセンの代役候補」を報じる記事が多かった.

既にオファーを出していたロチェルソ(ベティス )に加え, ブルーノ・フェルナンデス(スポルティング), アセンシオ(レアルマドリー), セバージョス(レアルマドリー) などの名前が挙げられていた.


そんな中, エリクセンがCL決勝前にロンドンの家を売って移籍する気マンマンだったというような記事もあった. 詳しくは以下の読解記事をご覧頂きたい.




[6月30日]



レヴィ会長がマドリー側に逆オファーをしたという報道と, ポグバ獲得の難しさに痺れを切らしたジダンがエリクセンに向かうという記事が報じられた.


しかしながら後者の記事に関しては, 以下のような背景もあることからレアル側の真意はわからない.

[マドリーはファンデベークをプランBのトップターゲットにする]



[7月1日]

エリクセンの代理人がレヴィにスパーズとの契約延長はしないことを繰り返し伝え, レアルと交渉するためにマドリーへ飛び立ったと報じられた.




以上がこの1ヶ月間の主なエリクセン周りの噂である.

注目することがあるとすれば, 契約延長の話題がここ2週間はほとんどないことだと考える.

マドリー側にはエリクセン獲得の意思が低いように見えるが, 例えばVDBの話題などはエリクセン側を焦らし, 交渉を有利に進めるためという見方もできる.

まだ結論を出すには早いが, 私の中では契約延長の可能性は低く水面下でマドリーと緻密な駆け引きをしているように思える.

昨日, ロチェルソについての報道が多く出たが, その背景にはエリクセンとマドリーの動きがあるのかもしれない.


前線のその他3人はあまり解説がいらないと思い, 簡単な情報だけまとめた.


⑨ Janssen, Vincent Petrus Anna Sebastiaan/フィンセント・ヤンセン

推定市場価値 £7.2m 

年俸 £1,768,000 (週給3万4000ポンド)

⑩ Llorente Torres, Fernando Javier/フェルナンド・ジョレンテ→退団?

推定市場価値 £6.3m 

年俸 £3,900,000 (週給7万5000ポンド)

11, Nkoudou Mbida, Georges-Kevin/ジョルジュ-ケヴィン・エンクドゥ

推定市場価値 £4.5m 

年俸 £1,820,000 (週給3万5000ポンド)


まとめ

放出候補として多くの選手を挙げたが, 全員いなくなることはまずない.

そこで, 今回は私が個人的に放出候補を決めた上で, 得られる資金と来季スカッドをまとめたいと思う.


① Wanyama, Victor/ヴィクター・ワニアマ

② Eriksen, Christian/クリスチャン・エリクセン

③ Janssen, Vincent Petrus Anna Sebastiaan/フィンセント・ヤンセン

④ Llorente Torres, Fernando Javier/フェルナンド・ジョレンテ

⑤ Nkoudou Mbida, Georges-Kevin/ジョルジュ-ケヴィン・エンクドゥ


トリッピアーで迷ったが, 今回は放出無しとしておく.

上記4人(契約満了のジョレンテを除く)の市場価値の合計は£119.2m.

エリクセンの契約が残り1年なことから実際には低くなると考え, およそ€100m と見積もりたい.

残ったスカッドは20人で外国人13人, ホームグロウン枠7人である.

ここから, €100mに①で示した€51.2mを足した約€150m(£135m)で, 

外国人枠4人, ホームグロウン枠1人の補強をすると仮定したい.



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

③ 獲得候補


②での過程を踏まえて, €150mの資金でどの程度補強できるのか.

噂されている選手をもとに考察したい.


まず恐らくトップターゲットであろう2人から.

No.1 Giovani Lo Celso (23) -ベティス-

市場価値 €50m

何を隠そう一度オファーをしていたとされるロチェルソは依然トップターゲットと思われる.

詳しくは別な記事で彼について語ったので参照頂けたら嬉しい.


No.2 Ryan Sessegnon (19) -フラム-

市場価値 €35m

長らく噂されているフラムの19歳もまたこの夏の獲得候補筆頭である.

かつてのベイル同様左サイドを主戦場とする, 将来を期待されている有望株だ.

あまり交渉の進展は見られていないが, 残りの契約が1年ということと, フラムが降格したこと, さらに本人がロンドンに残りたいということから移籍金は比較的安くなると見積もれる.


何れにせよ①であげた放出しなくても使える金額の範囲内で買い取れる選手であることから, いつ獲得に動き出してもおかしくない.






その他の獲得候補と市場価格は以下をご覧頂きたい.

Transfermarktからの引用で, ロチェルソの可能性が下がっているが, それは7/3のスカイが報じた記事の影響である. なんの進展もないブルーノ・フェルナンデスが上がっていることからもそれは伺える.

Hiroki Sakai がいることも面白い.


さて, ②ではCMFを1人, AMFを1人, CFを2人, エンクドゥを1人放出したと仮定し, 外国人枠4人とホームグロウン枠1人獲得できるとした.


ロチェルソ, セセニョンを獲得すると想定して残り3人の外国人枠を埋めることができる.

※追記 セセニョンはU21枠でスカッドに組み込めるので, 外国人枠3人, ホームグロウン枠1人の補強ができる.

ロチェルソには€60m, セセニョンは€25m程度になると予想して, 残り€65mとなる.

金銭的な計算をしているのはシミュレーションしたいためではなく, 現実的な補強かどうか考えるためということに留意したい.


補強ポイントについて色々な意見があると思う.

そこで以降の議論については是非読者にも考えてみてもらいたい.

因みにローンを考慮すれば, 放出候補としていないKWPもスカッドから外れる可能性も考えられる.


transfermarktの写真に前線の選手がほとんど上がっていないのはどうかと思うので, すぱーずなびさん ( @spursnavi) が載せてくれた記事が参考になる.

1~5まで整理されて読みやすいので是非.


また多くの方が読んだと思うが, yukiさん ( @yukithfc ) が書いた記事も大変参考になるので是非.



ロチェルソとセセニョンを狙っているのはかなり確からしいこともあり, 先に仮定したが他の補強については未知な部分も多いので, 是非皆さんと一緒に考えていきたい.


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まとめ

今回は勝手ながら移籍関連のレビューとプレビューをさせて頂いた.

かなり主観も混じっているものもあるので, 最初に述べたが誤りや別な意見を指摘頂けたらと思う.


個人的には1つに情報をまとめて整理してみたかったことから始めた記事なので, 皆さんにとっても少しは役立つ記事であれば嬉しい.













 




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?