ウタというキャラクターについて

※この記事は深夜2時に書いています。間違っていることや支離滅裂なことが書いてあるかもしれませんが、生暖かい目で見てやってください。
※ウタは死んだと思っている派閥です。解釈違いはブラウザバック推奨
※あまり深く調べずに書いています。ご注意ください。

ウタって革命キャラじゃない？

　洗い物をしながら新時代を聞いていたらふと思った。歌詞ではやたら新時代を強調(曲名でもあるから当然といえば当然ではある)し、作中でもよく新時代をと創る言っていた。
　では新時代を創るにはどうすればいいのか。今ある時代を壊せばいいのである。ウタはこれをみんなをウタワールドに連れてくるで再現しようとした。これを革命というのは少々強引かもしれないが、そこはご愛嬌ということにしてほしい。意識を元の肉体からウタワールドに移すことで、今ある時代(肉体での生活)を壊していると捉えることができる。これは立派な革命だ。革命と言ったら革命だ。

ウタはなんで革命キャラなの？

　皆さんは革命といえば何が思い浮かぶだろうか。プライド革命やMOROHAの革命、はたまたデュエルマスターズだと答える人もいるかもしれない。しかし革命といえば左派、赤と答える人も少なくないと思う。
　さてここでウタのビジュアルを見てみよう。

https://www.onepiece-film.jp/より引用

　私たちから向かって左が赤である。しかも父親であるシャンクス「赤」髪のシャンクス。それにFILM REDである。ウタの話なのでFILM UTAでもよかったと思うがREDである。これはウタの赤は革命要素と言っているようなものだろう。

まとめ

・ウタの相手はルフィ以外ありえないが、ウタは死んでいるので相手は存在しない。逆にルフィの相手もウタ以外ありえないのでルフィは結婚しない。
・タマゴ劇団さん(@O0ifeec6BevMh2a)の単発ルウタ群②と④のそれぞれ1枚目があまりにも良すぎる。
・風のゆくえの「私が消え去っても歌は響き続ける」という歌詞が、「板垣死すとも自由は死せず」と概念的には同じことを言っている。

またアンコール上映しないかな…