日記の継続について/雑文(2021/3/19)

日記を続ける方法を探している件について。

私の中の結論としては、「次の日の朝または昼に昨日のことを書く」ことにしました。簡単に解決してよかった。

2021/3/19

今日はとても肩の荷がおりた気分で目覚めることが出来た。というのも、昨日ちょっとしたイベントがあって(追いコン)、運営側として少しだけ働いたからなんだけれど。その準備を3月の初めからしていたので、イベントが終わったことで頭の中に占めていたこのイベントの部分がすっぽりなくなった。だからとても気楽な気分になれている。3時まで夜更かししたし。12時までうとうと、快眠したし、、、

しかし、まだやることは残っている。私はやることがまだあるとしんどく感じるので、なるべく手帳にまとめて思い出さないようにしたいのだけれど、あまり上手くいっていない。そもそも、手帳に書くという行為が記憶することを手助けしているので、しょうがないと言えるかもしれない。

怪文失礼

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紙に書く日記と違って電子媒体の良いところは、簡単に推敲し文章を直せるところだと思う。

個人的に、誰にでもわかるような易しい文章を書ける・話せるようになりたいから、自分に合ったシステムだと思う。

この件について、最近後悔したことは、油断していて(自分基準で)難しい熟語をたくさん使ってしまったことだ。これは、「相手はこの熟語を使っても意味がわからないだろう」と、相手を軽視している(舐めている)わけではない。難しい熟語を使わなくても同じ意味を伝えることが出来るのに、わざわざ熟語を使うことを選択してしまった自分に呆れているのだ。

幸い、相手は同じ大学の先輩と同期なので、同じくらいの熟語理解力・熟語使用力(造語)があるから会話に支障はなかった。

この日記を見返すとわかるけれど、何も考えずに適当に書いていると、頭の中を速く文章に起こしたいので、端的な表現である漢語を多く使っている。言い換えると、易しい文章を書こうとすると、何を考えていたかわからなくなってしまう恐れがあるので、なるべく頭の中の考えを漏らさないように漢語を(無意識的に)使っている。


話はずれるが、ここ半年で自分の短期記憶が衰えてきていると感じている。よく多いパターンは以下である。

・何をしようとしていたか忘れる。

・後で何かをしようとすると必ず忘れる。

・何を考えていたのか忘れる。(会話中は特に、直前に何を話していたか忘れる)

もちろん、何かをしようと思った時に、その何かについてしつこく考えていたなら、忘れることはない(例:1階で割り箸を出す。1階で割り箸を出す。1階で割り箸を出す。……と1階の割り箸コーナーに到達するまで反復する)。しかし、あとで何かをしようと思い別の行動を行うと、その何かについては思い出すことなく過ぎてしまう(例:1階で割り箸を出そう、と思ったあと服を着替えると、出掛けたあと、悪ければ帰ってくるまで割り箸の存在を忘れる)。

この件について、中高生くらいまでは忘れることなく遂行できていた記憶があるのだが……これは本来、人間はできないことなのか、それとも私が衰えてしまったのか。もし衰えてしまったのならば回復したい。


更に話がズレるが、このような脳機能の衰えを感じる度に、母の「スマホの影響論」が脳内で反復される。スマホの影響論とはつまり、「スマホをベッドの横に置くと脳が萎縮する」「スマホを近くでずっとみていると頭に悪い」「スマホからは電磁波が出ていて脳を傷害する」といったものである。私はその専門ではない上、興味もないので母の話を聞く程度の理解しかないのだが、スマホにはそういう影響があるという研究結果が出ているらしい。

私はその話に対し、バイヤスでは?とかプラシーボ的なものかもよ、とか話しているのだが、ここで解決したいのは、私はこの話にどういう立場を取りどう納得したいのか、ということだ。私は基本的に母の話に反論したいという気持ちがある。この感情は、話の内容の如何に関わらず、「言い負かされたくない」という素直とは真逆の感情でしかない。

実のところどのようなスタンスを取っているのか、というと、「健康に影響があろうがなかろうが、自分の快楽を侵害されたくない」というものだと気づいた。幼稚園児のようだというツッコミを自分でしてしまうほどに酷い考えだ。つまり、仕事や学問のような理性的な行動を取る場があるならば、理性的ではない、自分の快楽だけを求める動物的な場もほしいということなのだ。

長い上に結論も世間ではすでに出切っている!!!!!よ!!!!おい!!!!!

したがって、日常的な健康問題についての自分の答えは、「自分の生活くらい快適・ストレスレスに行いたい」ということです。おしまい。



















なんの話をしていたっけ?





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