古着屋さん

大学時代、よく通っていた古着屋さんのお姉さまが卒業することになったと知った、、

寂しい気持ちと、
これからどうするんだろう?という期待感が入り交じります。


私のなかで、素敵な人のお手本でした。
古着屋さんの店員さんは馴れ馴れしくする傾向があるような気がしてるけど、彼女はいつも適度な距離を保って接客してくれていました。
何年通っても、ちゃんと距離があって。
結構年数重ねて知り合ってると、ちょっと距離近くしようとしたりするものだけど、彼女はなるべくお客さんを尊重できるようにあくまでお客様がゆっくり店内見られるように、という感じに、いつもお仕事をされていたと思います。
それは、どうやってうまく自分を制する事が出来ているのだろうと彼女をみて考えてました。

いつもお店に行くたびに、服をみるプラス、そのことを考える時間になっていたので残念です。
そうは言っても、私のこの思いだけで彼女を引き留めることにはならず、引きとめては申し訳なく、彼女の卒業と今後の展開が良いものであることを一心にねがうばかりです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?