奇妙な淫夢への長いノリツッコミ
みなさん、いつもnoteを見てくださってありがとうございます!
先に言っておきます。
この文章はド下ネタです。
もちろん言葉には気をつけて書いてますが、そういうの苦手!という方はここで見るのをやめて下さい。
まだスクロールしてしまいますか?
わかりました。
ならここで簡単なテストをします。
キンタマキコウジ🌎🌎
……
これのちょうど五倍の下ネタが待ってる思って下さい。
これで『嫌っ!🤢』ってなるようならば引き返してください!
(おもんなっ!とか玉置浩二さんファンなのに何て事言うの😡)とかは別としまして。
それでは同意して頂いたという事でここから本題に入ります!
題にあるようにこれは夢の話です。
というか、今日見た夢の話です。
外出自粛などもない平和な世界。
大学の落研の先輩でもある、ミルクボーイさんから連絡が来て、久々に会う事になり、今俺ら仕事してるからもうそろそろ終わると思うからここ来てくれる?ととある学校(現実にはない)に呼び出されて向かいました。
グラウンドでしばらく待っているも連絡がなく、内海さんに電話をするとすまん、『思ったより時間かかってもうて、理科室来てくれる?カメラもあるけど気にせんといて!』と言われて、僕は理科室に呼び出されました。
僕は理科室のドアを開けるとミルクボーイの駒場さんがローションまみれの全裸で巨大木馬にまたがってぬるぬるすべっていました。
え?何やってるんですか、と駒場さんに声をかけようとしたのですが駒場さんは悔しそうな顔をして『ああ、何でこんなに滑ってまうんやろ旨く跨がりたいのにな。もうこれ乗り続けるの無理やろ』と言っていて、内海さんが(内海さんは水色のポロシャツにチノパン)
『何をいうとんねん。無理な事をやってのけて夢を見せるのが俺らの仕事やろ、俺らもさんざ無理だと思って来た事を叶えてきたやないかい。諦めんのか?』
駒場さんが『せやな、悪い!弱気になってたな頑張るわ。』と全身ぬるぬるのローションまみれで木馬から滑り落ちながら言ってました。
そこで二人が僕に気づき
内『あっ!悪い、二刀流(ムサシ)*昔の呼び名。もうちょっと時間かかりそうやわ。あれやったら全然先行っててくれてもええで!』
駒『ゴメンな、ちょっと木馬に乗るのむずいねん、ローションがどうしてもな。』
森『いえ、全然待ちます!僕の事は気にせず納得いくまでやって下さい。』
そんな二人をカメラが映していた。
おそらく『M-1アナザーストーリー』の密着か何かだろう。
僕はどれだけ木馬から落ちて痛い思いをしても挑戦し続ける全裸の駒場さんとそんな相方を信じて激を入れる諦めない二人の姿を見て胸を打たれた。
僕も頑張らなきゃ…
…
そこで目が覚めた。。
身体を起き上げる、夢か。
あの後、木馬はどうなったんだろう。
ん、いや、ミルクボーイさんはやり遂げたのか。(M-1を優勝してるという事実をすごい事を成し遂げた)という曖昧な状態で思い出した。
いやこれは夢だったけど夢じゃないのか。
もう結果が出た後本来とは逆の正夢だな。
寝ぼけ頭だった為、M-1優勝が全裸ローションで木馬に乗れたに変換されていた。
僕らななまがりはミルクボーイさんの大学時代の一年後輩だ。
落語研究会に所属してせまい教室を借りて一緒にコントや漫才をやっていた。
それから二組とも吉本に入ってそこからも切磋琢磨してやってきた尊敬する仲の近い先輩だ。
だからM-1優勝は感慨深すぎたし、刺激にもなった。
あの感動と刺激を思い出し、ベッドから飛び降りた。
お笑いがいつも通りは出来ない最近の状況YouTubeやらnoteやらはやっているが、どれものんびりとしているもので(それはそれでいい)がもっと勝ちたいというピリッとした気持ち。
賞レースでネタで戦っていた日常の競争社会を勝ち上がってってこうって気合いがどうしても削がれてたな。。。
ミルクボーイさんは全裸で木馬に乗れたんだ。
俺らもコントで優勝しないと。
顔を洗いながら、今出来る事を考える。
かと言って、新ネタやる場がないからなかなかコントの事を考えれなかった。
でも、そんなの決めつけだ。
舞台がなくたってネタを考えれるはずだ。
それは木馬に乗れなくて一瞬弱音を吐いた駒場さんと同じだ。
環境のせいにしている。
この状況じゃネタを考えれないのは木馬で滑るのがローションのせいにしてるのと同じだ。
確かに環境(ローション)のせいだ。
しかしその不条理な状況を覆せるから日本一になれるんだろ。
そして、洋服に着替える。
考えれないというマインドに決めつけてるのが、良くない。
ローション木馬に乗れた二人もちょっと前まで木馬に乗れなかったんだ。
畑は違うが俺らも絶対にコントで結果を出してみせる。
いや、俺らはコントの方がメインだがM-1も本気で出ている。
もっと頑張れば、諦めなければM-1決勝、いや優勝も全くの夢ではない。
マスクをして気をつけながら飲み物を買いに近くの自販機でコーヒーを買い回りに人がいなかったので外でコーヒーを飲みながらまだ考える。
コントはもちろんの事、俺らも木馬に乗らないと。
漫才師に遠慮をするな。俺らも漫才師みたいに本気で木馬に乗るんだ。
俺はコント師と言い切るな、コント意外にもいろんな事やってるだろ、芸人だ。
コントも木馬も漫才も全部頑張ればいいだろう!
ミルクボーイさんはずっと木馬一本で頑張ってきた。
ん、学生時代コントも、いや漫才もやってるか。
木馬一本で頑張ってる木馬師に引けをとらないように俺らも木馬で頑張れば。木馬で優勝出来るんじゃわないか。
よし、決めた、YouTubeとかコントもそうだけど木馬の事も考える。
ミルクボーイさんみたいに日本一の木馬師って何やねん!!!!!!!!!!!!!!
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