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『ななまがりコントグラフィー』について

ご無沙汰してます!
ななまがり森下です!
自粛期間に入ってからほぼ毎日更新していましたnoteをお休みしていました。

しかし何も動いてないこの間にも大変ありがたい事にフォローして頂いたり、サポートして頂いたりしまして本当にありがとうございます!

楽しみにして下さる方もいる事を再確認して毎日とは言いませんがちょくちょく更新して参りたいと思います!

まず、何故更新が途絶えてしまったか?

『おもチー』後編が思いつかなかったからです。

いや、何となく構想というか言いたい事ははあったんですが文章にしていた時にわざわざ前編後編にわけて書く事か?と思ってたら書きたい熱が冷めて後回しにしてしまっていたもので。

かと言って前編と謳っている以上次に別の事も書きづらくて、完全に筆離れしてしまいました。(筆離れなんて言葉あったっけ?と思ってますが調べずに思い切って言ってみました、あれば恥ずかしくないし無ければ僕が言葉作った事になるし)

という訳で後編はいつか気が進んだ時に書くとして筆の行く先を変えます(筆の行く先を変えますはもうあるない1:9くらいに思ってるけど言っちゃいました)

これを観てる方はチャンネル登録または観た事ある方も多いのかと思いますが、僕らは『ななまがりコントグラフィー』というYouTubeチャンネルを持っていまして、ちょうどチャンネル登録者数が5000人に到達しました!

なのでコントグラフィーについて祝い書きしていきたいと思います。(祝い書きは8:2でありそう。ただ違う意味っぽい気がする、後これに関しては野暮教え(ありましたよ、ないですよ)はなしでお願いしたい。謎は謎のままに。)

(ちなみに野暮教えは多分ないっす。これが野暮か。)

5000人と聞いてどう思うかはわかりませんが、『少な!!!』と思う人にはパンチしてやりたい気持ちです。

(こんな面白いのに)『少な!!!』の場合は嫌じゃ無ければハグしてあげたい。

(僕がハゲてるからってハグがハゲに視えた人がいたらパンチします。)

文章に小冗談を入れる癖で全然話が進みませんがとにかく5000人って中々なんですよ!

大変だった。

正直始めた頃は登録者数に関してはを甘くみていました。

まあ、始めるだけで2、3000は登録してくれるんじゃない?(実際は200人ほど。それでもありがたい)

TVのネタとか、何万回再生とか平気でいくから撮り下ろしの映像コントとかレアだから十万回くらいは軽くいくか。(再生はもちろん200回再生)

やり始めてわかったんですが、映像コントより舞台やTVネタの方が余裕で伸びるんですね。

YouTubeを立ち上げた目的としては、舞台では表現出来ない映像コント(アングルを変えたり、リアルな場所に行ったり、文字を入れたり、CGを入れたり)などを撮ってそれを残したい。
自分らが自由に出来るコント番組が持てたら良いんですが売れても中々機会に恵まれるのは難しそうだ。(今でも諦めてはいない。)
そのかわりにYouTubeで自分のコント番組を持ってしまえばいいのか!という事から、自分が好きな舞台などでは表現出来ない面白いと思う事を好き勝手やろうという思いで始めました。

正直それは出来ていました。
一本目からクオリティーは自信があります。
(『タティーボシリーズ』、だけ好き勝手やりすぎちゃって自信はない。が好きではある)

しかし、毎週一本撮り下ろして、舞台コントとは別で毎週一本考えて日にち合わせて撮影して、作家のなんぶに編集してもらって、いやこうしてくれ、こうですか?いや、こうしてくれとか、納得行くまで一本一本に時間と手間をかけて、一年経って50本揃っても1000人にもいかず。(再生も平均300、400)

もちろんそれでは広告もつかず収入にもならない。モチベーションが危うくなりそうな時もありました。

しかし、それでも観てくれてる方々の反応や周りの芸人が面白いと言ってくれた事や週一更新と無理ない範囲で習慣ずけてたおかげで何とか続けていけました。
(このタイミングであれだけど、小冗談って何??すいません、水を差しました話の続きをお聞き下さい。)

今でも覚えてる、ファイヤーサンダーの崎山がゾフィー上田らとのトークライブで僕らのにコントグラフィーをスクリーンで流してこれで登録者1000人もいないのはおかしい、と良さをお客さんに語ってくれてたという話を聞いて、嫌じゃ無ければディープハグをしてあげたい感情になりました。(お互い嫌だったのでやりませんでしたけども。)

そんなこんなで撮り下ろしの映像コントを撮り続けて、単独の舞台ネタや仕事に追われた時期はブリッジVTRを流しながら、二年続けて100本程あげた段階でうる覚えですがたしか1800人程。

話は別枝に移行するが、僕らは新ネタライブを頻繁に行なっています。
(別枝に移行するはないと思う何となくこれは逆にあった方が恥ずかしいかも。)

一月5〜15本ほど舞台ネタを下ろしていたりして量産するタイプなので、何回も舞台でやる『持ちネタ』となるネタは限られていて、他の舞台で一、二回または単独でしかやらなかったけど好きなもしくは反応が良かったネタがけっこうあります。

それはその時のお客さんを楽しませたので十分意味があるのですが、次々と新ネタを作っていくのでもったいないなと思う部分もありました。

コロナであれ?ちょっと世の中やばいかもとなり出した時期に関係あったのかないのか相方から単独で一、二回やった舞台のVTRも流さないか?という提案がありました。

正直僕は少し渋りました。
なぜならずっと映像コントだけでやってきたこのチャンネルで今更シフトチェンジして舞台コント流すのはという抵抗感と逆に単独に来てくれた人達が一回きりのネタを観れて独占出来てる感じも大切にしたいし、とか思って。

しかし、登録者がいつまでも牛歩の上がり方じゃモチベーションが上がらないし舞台コント上げれば少しは伸びると思うけど、映像コントだけってこだわり自分等以外はあんまり気にしてなさそうだし何より幕間VTRとかも流しちゃってるし、というか全部流すわけではないし、まず単独は生でみる良さが相当あるからな少し流しても文句は言われないか。

そこに客入れ公演中止とタイミングが重なってお客さんにネタ見せる場がなくなりやってみよう!となりまして最近になって舞台ネタもあげ始めました。
(という訳で映像はYouTubeには載せる気もなかった僕らの記録用に撮ったVTRの焼き増しなのですこぶる粗いですがご了承を。)

いざ、あげてみたら舞台のネタ上げてくれて嬉しいとか単独で一回しか見たことなかったけど好きなネタまた観れて嬉しい!など僕が悩んでいたのは杞憂だったようです。

それで自粛期間に入り、劇場は休館、週に一回のいつもの時間に映像コントは撮り溜めていたストックを更新しながら、生配信もやり始めました。

僕らが劇場でやっていたユニットライブや話したい人とトークなど。
これを始めた頃がちょうど2000人。

中でも同期で上京してから初めに始めた
すゑひろがりずとの二組のユニット『地獄変』
正直それからの伸びはこのおかげが大半。

ちょうどこの少し前のタイミングですゑひろがりずのYouTubeチャンネルが大人気に。

上京してから南條とはルームシェアしてからライブが同じ度に帰りに飯に行き、数週間ライブが被らない事あれば夜中ファミレスに二人でだべるためにわざわざ集まる程の仲で、初瀬と三島も別で仲良くて、ライブで地獄変も定期的に行っていて、ニコイチ感があったこの関係性でさえ、もう少し時期がズレてたら、なんかやらしくて一緒に生配信やろうと言えなかったくらい、すゑひろがりずが大きくなってしまった。

それに水曜日のダウンダウンの新元号の回の放送が重なったり、他のゲストの人との生配信をしたりなど、更新頻度も増えるにつれ、着々と登録者数が増えてのこの5000人到達。

(この文章を書き始めて3時間、5010人になってました。)

と、本当はこれからコントグラフィーのおすすめ動画を紹介などしたかったのですが、長文になりましたし、もう夜が空けてきたのでまたの機会に書きます!

冒頭で述べた『オモチー』の反省を活かし、次とは言いません!

気が向いたら書きます!

とにかく『ななまがりコントグラフィー』知らなかった方は良かったら観てみて下さい!
(最後になるけど、ディープハグ????)


https://www.youtube.com/channel/UCZQemlCRozlRSfiFdUvXWEw







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