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和歌山のおみやげ「なんば焼」

2024.8.21(水)

めずらしい形のかまぼこに出会いました。
その名も「なんば焼」
和歌山県のおみやげです。

手のひらを広げたくらいの大きさ。

レトロで派手な箱のなかには、座布団のような大きなかまぼこ。
練りもの好きな私(家族内では有名)は、あたらしい練りものとの出会いにわくわく。

そして「あっ、このかまぼこ、切れてないんだ!」とちょっとおどろく母。
すぐに真っ二つに切って、そのあとそれを薄くスライスしていました。

大きさ、厚さ、家庭によっていろんな切り方がありそうだな、なんて想像してみたりして。

こうして食卓に登場したなんば焼。
お正月に食べるような半月型のかまぼこよりもぶりんぶりんと弾力があって、おいしかったです。

まずはそのまま、次は山わさびや醤油をお好みでつけて。
私はそのままで食べるのがいちばん好き。

和歌山県民は、この大きなかまぼこをどうやって楽しむんだろう。
もしかしたら小さく切って料理に使ったりして…それかまさか食パンみたいに手で持って、まるごと食べるとか…?うん、それもいいかも。

こうしていろいろと想像をふくらませるだけで、特になんば焼については調べていない私なのでした。

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