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今のダーツ配信の環境

こんにちは·738です。

さて、題名の通りダーツ配信の環境について今回は書き残します。


説明の前に

そもそもダーツ配信って何や!?って人のために


これです。

隙あらば宣伝するスタイル



ちなみにこれはYouTubeですがニコ生でもやってるよ。(大体は同時配信)Twitter見てね




とりあえずpcスペックから

CPUはryzen 2700X

メモリは16GBです。


自作PCです。18万くらいで組みました。後にキャプチャーボードとかUSBとかSSDを増設して20万超えましたが。


がっつり配信とかしたいならある程度のスペックは必要です。Celeronは厳しいぞ(実体験談)


ダーツ配信で使ってるpcの周辺機器としては
webカメラ2つ(logicool C920rとC525)

マイクは、ただのゲーム配信ではオーディオインターフェイスのAG03にオーディオテクニカのAT2035というコンデンサーマイクを使用しています。ヘッドセットもrazerのblackshark V2をAG03に接続しています


ただ、ダーツ配信では有線だと3mくらいコードがないとダーツは投げられませんし、そもそもコードが邪魔です。 
別にスピーカーにして音声垂れ流しでもいいんですが、環境音モロ入りまくったりするので微妙。


ということで私は無線ヘッドセットを使っています。
同じくrazerから出ているblackshark V2 Proを使ってます。

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無線であるため音質は有線に比べて落ちますがそこは妥協するしか無いです。高性能な無線マイクでもいいんですが、そのレベルになると○○万円くらいの予算無いと辛くなるので妥協です。

まぁ別にこれじゃなくてもなんでもいいです。好みの問題



その他周辺機器としては
elgatoのキャプチャーボード4k60 pro MK.2

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これは、iPadで表示させてるバーチャル体をpcへキャプチャするためのやつですね
高かったけど(3万)

これ、別にこれでなくても良いです。画像のはpc内臓型ですがUSBを使う外付け型のキャプチャーボードでも良いです。自分は配線が邪魔なのと高いのを買ったのは個人的に電子機器は出来るだけちゃんとしたメーカーで買うっていうポリシーなだけなので。

安くても良いならAmazonで外付け型で最安値1000円くらいからあります。自己責任ですが。
キャプチャーボードに、おソフトウェアエンコードとハードウェアエンコードって2種類のエンコード方式ありますが詳しくするとこれだけでA41枚くらいの文章になるので興味のある方は各自で調べてください


あとは何に使ってるかは後で説明しますが、同じくelgatoの stream deck

画像3

こんなもんですかね。(確か18000円)高ぃ。




さて、本題のダーツ環境。


画像4

なんか散らかってるのは気にするな




ダーツスタンドは市販のメタルラックを使ってます。市販品高いんだもん(´・ω・`)


照明のリングは自作です。(5000円くらい)黒に塗装したフラフープとLEDテープ使ってます。調べたら他に作ってる人出てきます。
コロナビジョン高いんだもん(´・ω・`)



さて、ダーツボードについてはロジクールのc920rを使って写しています。
後継機が出てるので今は廃盤ですが別にこれじゃなくても良いです。

最低限でも良いならロジクールのc270でも多分大丈夫だと思う。2000円くらい。対戦相手が居て対戦相手に見やすいよう画質求めたいなら1万とかだすべし。金額上がるとやっぱ違う。画素数的に。


ちなみに左下にあるelgatoのストリームデックですが、何に使ってるかというと、n01というスティールダーツ向けのフリーソフトで簡単に01の点数を入力するために使ってます。いちいち「140」とか毎回数字キー押すのだるいのである程度「100」とか「60」とか出やすい数字は登録してます。


ストリームデックの横にはキーボード置いてチャットとかweb版のn01使う時とか配信時のキーボードで使ってます。


ちなみに余談ですがn01のフリーソフト版にはプラグイン全部入れてます。コーラーも頑張って自動音声で作りました。(放送で聞いてね)


見えないところも。


大体スローラインのところから撮ったのかこちら

画像5

だから何か散らかってるのは気にするな


色々もモザイクかけてます。私物あるので。

ちなみにPS5も写ってます。apexくらいしかしてませんが(早くグランツーリスモ7やりたい)


左にあるタブレットはipad airです。

TDPTというアプリを使いバーチャルの体を動かしてます。これをすることで顔が映るのがイヤ!って人でも投げてる様子を写すことができます。ただ、ipadだけだとPCに取り込めないので先に書いてあるキャプチャーボードを使用してPCに映像を取り込んでます。

後はダーツライブホームとかする時もモニターに出力したいのでキャプチャーボードとipad使ったりしてます。


ipadの下にあるのはPCのモニターです。n01とかキャプチャーしたダーツライブホームを移したり。ダーツする近くにモニターないと、点数確認するの面倒なのでやる方は近くにおくことをお勧めします。ただ、ダーツの矢が当たらないように注意。


ということで、

①投げてるところをipadアプリTDPTを使いモーションキャプチャーさせ

②その映像をキャプチャーボードを介してPCのOBSに取り込み

③ダーツボードはWebカメラを使い撮影しOBSて表示


って感じです。


機材は数年かけて集めましたが、ipadやPC全部含めて30万は超えてます。(そもそもPC20万、ipadて9万ですし)


というダーツ配信環境です。

























最後に。

今これ書いてて思ったけど金額ヤベェな

一応念押ししますが、

ダーツ配信のために30万突っ込んだわけでなくて、元々ゲームとか生主してて数年かけて機材揃えた結果30万超えてさらにダーツ配信で数万使ったくらいです(それがヤベぇ)








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