「やさしいかくめいラボのいいところ」

おはようございます!

こんにちは!

こんばんは!お久しぶりです、瀧井です!

「やさしいかくめいラボ」というコミュニティについて。

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そもそもその「やさしいかくめいラボ」って何?やさしいかくめいって?

って所から。これはみなさんも書いているので、詳しくは話しませんが、簡単に言うと、

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若者が自分のやりたい事を自由に発信し、お互いに与える事から

価値を見出していくコミュニティ。

さらにいうと、ここからかくめいを起こしていこうね。

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というもの。

私自身の見解ですが、所謂「起業家育成塾」とはちがいます。

しかも「やさしい」の定義は
決定的な違いを家入さんが提唱しているけど、わりと捉え方は人それぞれ。** **

家入さん、間違っていたらごめんなさい…。

若い人がかくめいを起こして行くんだから、

運営も若い人がやって行くのが良いんじゃないのか。

家入さんがやってもいいと思うんです。正直。
そうしたら今の数ある問題も起こっていたかといわれたら起こってないかも。

それでもやっぱり家入さんは「じゃあ俺がやる」ということもなく任せている。

単にお忙しいのだということも理解していますが、やはり、そもそも運営を若い世代に任せたことは絶対に意味がある。

と、わたしは思っています。違ったら本当にごめんなさい。(笑)

でもこの事は後々の文章につながっていきます。

本題に入りましょう。
そもそもなぜ私がこの記事を書こうと思ったのか、というところ。
正直フルコミットしているメンバーでは無い。完全に見る専門。

だから、「家入さんによく見られたい」とかそう言うのではなくて。

**シンプルに自分が所属するコミュニティがいまの状態なのが嫌だと思ったから。 **

だって嫌じゃないですか??

自分がいいと思って入ったのに、twitterで「ラボ辞めました」って人達がすっごい長い文章を書いて、それが拡散されて。

今ラボ辞める人ってわたしが知る限り「note」書いてやめる理由を公開してるんですね。

みんながみんなそうじゃないし、
Note書いてる人たちがまちがったことかいてるか、と言われたらそうも思えない。
実際、機会点がある事は確かだと思う。
文句無かったらやめないよね。

ただ。ラボのよくない事ばっかりなんですよ、今世に出てるの。

みんないいとおもって入ったんだよね?
辞めるのは自由だけど、
(家入さんはいつも「僕はとめないよ」って言ってる)なにが魅力だったんだろう。

そこら辺が全然流れて来なくて私は寂しいなと。

当事者の家入さんは勿論、
ラボを良くしようと奔走されている運営の皆さんはもっと悲しいかも知れない。

って言うか人が抜けていくのに哀しくて当然だ。

フルコミットしてない人間だからこそみえるラボの良い点を描いてみようと思ったのは、

こういった場面に理由があリます。シンプルでしょ。

自分の所属する団体が悪いイメージのままでいい訳がないと、わたしは思うんです。

だから自分が感じているこのラボの良い点。書いていきますね。

①誰でも入れる

 これってメリットデメリットあるように感じている。
 実際辞めていく人達のなかにはこの事を批判している人も多くいた。
 
 でも家入さんのあの写真、ことばをよく読んでみてほしいです。

 「若く・貧しく・無名である事を恐れなくて良い」

 「その立場で気づくことにこそ、既存のルールや仕組みを変えていく可能性がある」

 この言葉がそもそも家入さんは選ぶ気がないって分かりますか?

 運営上やりにくいから、
人を選ぼうとするんですよね。

 ただ、はじめた人の理念がこれだと、
私は選ぶ必要は今後もないと思ってて。

 いろんなひとがいるって、どういうことかっていうと、
 ・いろんなひとに出会える
 ・自分のしらなかった領域を知ることができる
 ・使い方によっては可能性は無限大にある

 こういう利点もあるはずなんです。

 それを最初から人を選んでしまうと、
若者の可能性を狭めることになりかねない。

 家入さんはこうお考えになったのでは、と(勝手に)思っています。

誰でも入れたから惡いんだ、じゃなくて、誰でも入れるからの良さもあると思います。

実際そのように指摘されていた人も、「誰でも入れた」からラボに入れた。

それを忘れちゃダメだって、私は思います。

**②「#やさしいかくめいラボ」の繋がりの濃さ **

 ハッシュタグって実は最強で。
 私もそうなんですけど「#やさしいかくめいラボ」って書いてあったら
 絶対フォローしちゃう。わざわざ探したりはしないけど、
 たまたま見た人についてたらうれしくてフォローしちゃう。

 「繋がれる」ってじつは凄いことだと思ってて。
 なんで私がフォローしちゃうかって言ったら、
 いい人なんだろうな、って思っちゃうから。(危険だとか言わないでね)
 なんでいい人なんだろうって感じるかっていったら、
 家入さんが素敵な人だから。その人が作ってるコミュニティなんだから、
 って思うんですよね。

 それってこのラボの良いところだと思ってて。

 結局は
「誰でも入れて、繋がりたいが持てて」
「誰かに優しくできて」「小さくても良いからかくめいが起こせて」
「それがまた連鎖的に広がっていく」
「そうしたら立場・垣根を越えたさらなるやさしいかくめいをおこせる」

家入さんは、そんな世界を夢見ているんじゃないかと、(また勝手に)思っています。

 革命って、私は「誰かを想う」ところから始まると思っていて。

 その革命が世界中に広まったとしても、
 そのきっかけは目の前の家族かもしれない。

 電車の向かいの席でしんどそうに携帯を眺めているあの人かも知れない。

 そんな感じの「誰かを想うやさしいかくめい」が広まってほしいとわたしは思う。

 そういう最初の「一歩」というか、あのラボではそれを見つけられると場だと思っていて。

 だから、批判というか、指摘の多いnoteをたくさん読んで残念だなぁとおもったんです。

 とてもステキな場所だと、わたしは思います。

 2000人規模の大きなコミュニティだけど、日本全国でみたらとてもちっぽけな世界。

 多様性にあふれていて、よくもわるくもいろんな人がいるこのコミュニティで。

 自分はどんな「やさしいかくめい」を起こせるだろうか。
 
 そんなことを考えながら、discordを毎日眺めています。
 これからもやさかくラボの人達とつながりたいし仲良くなりたいです。

 私は人と出会う事を通じて、自分の立ち位置をみつけて
 やさしいかくめい起こしたい!!って思っています。

 拙い文章でごめんなさい。最後までよんでくださりありがとうございました!!

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