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【VG】リアノーンの構築を考えてみる。

おはこんばんにちは。
ご覧いただきありがとうございます、七海です。
今回はヴァンガードの記事を書きたいと思います。

その前に、ヴァンガードを始めたきっかけを少しだけ。
私がヴァンガードをはじめたのは、いまからもう7年ほど前になります。
当時遊戯王をやっていた私は、あまりの環境の変化についていけず(当時はVRAINS放送により、リンク召喚が実装したタイミングでした)、すべてのカードを手放して、そのお金でなにか別のカードゲームをやろうかな、と思っていました。
それで、ふとカードショップで目についたのがヴァンガードのポスターでした。
アイチと櫂の大きなポスターと、トライスリーのポスター。
一気にアマプラでアニメを追いかけました。
で、やっと追いついたときにはもストライドゲート編も終盤。
ルーナをめぐっての、江西とアムのファイト回でした。

そして、ヴァンガードで初めて組んだデッキ。
それが、アイチのクランであるロイヤルパラディン、もちろんブラスターブレードを軸にしたレギオンデッキ、そこに汎用性の高いロイパラのGユニットをいれていました。
試行錯誤しながらデッキを構築し、緊張しながらも出た何度目かのショップ大会で、クロノジェット軸のギアクロニクル相手に、トリプルドライブでクリティカル、ドロー、クリティカルとトリプルトリガーを引いてガードを突っ切り、優勝できたのは今でも忘れません。

並行して、オバロやグルグウィント、ハリーにナイトローゼやバトルシスター、シャルハロート、ガウリール、銃士、パシフィカ、シズクにローリス等といろいろなクランを触っていましたが、その中でもだんだんと使用頻度が多くなってきたのはアーシャ軸のネオネクタールでした。
グリーンショット・エルフと純潔の乙女カトリーナを以下に盤面にそろえて開花させるか・・・といった感じの構築でした。

そこからNEXTに入り、クロノジェットGやカオスブレイカー、ルアード、シラヌイ等々・・・と、気づけばデッキの数は25個になっており。
これはさすがに作りすぎたと、いくつか触らなくなっていたデッキをメルカリで売り、15個ほどにデッキを減らし。

気づけば、初めて作ったブラスターブレードのデッキよりも、アーシャデッキの方が使用頻度が高くなっておりました^^;
後列にカトリーナを並べ、前列にトゥーリア、もしくはラウニマルユッカをそろえて開花でパワーパンプする・・・という形でした。
そのせいか、友人の中では私は「ネオネクの人」、「(七海ちゃんの)アーシャ怖い」と言われる始末。なぜだ解せぬぅ。

そして現在。
OVERDRESSになった今は、もっぱらマグノリアかリアノーンを使用という、完全に緑クランの人間になっております(笑)
最近では、3期から参戦のウララちゃんが使用する「リアノーン」がもっぱらのお気に入りでございます。

さて、そんなヴァンガードなのですが、今週の金・日曜日に戦略発表会があるそうです。
今回は初となる2日開催。しかも日曜日!!

いつもなら火曜日が水曜日あたりの昼間だったのに珍しい・・・もしかして各ジャンルで、相当量の発表があるんですかね・・・?
だから1日じゃ時間が足りず、2日間開催にしたとか・・・?

そして、今月末に出る新弾「天輪飛翔」に、とうとう新規リアノーンが登場!!
いやあのね、マスクスとかいう闇落ちユニットは「新しい姿」ではないと思うのよ・・・個人的に。

最新話でお披露目となった新規リアノーンやサポートカード。
きっと今までの例からして、新規リアノーンはG4なんだろうなぁ、と思っていたのですが、

あ、あれ?
まさかのG3ですと?!?!?!?!
まじか、読みが外れた・・・G4だと思って「魂魄封ぜし禁忌の形代」買ってたのに・・・Σ(゚д゚lll)ガーン

でも、効果は音楽のフルオーケストラって感じでいいですね。
「ユニゾン」っていう名前もいい・・・!
アニメでは「満開の大行進リアノーン」からライドしていましたが、
「絆の大行進リアノーン」から「満開の大行進リアノーン」へのライドはペルソナライド扱いなのに、「爛漫の総行進リアノーン・ヴィヴァーチェ」へのライドはペルソナないんですね・・・
それに、「満開の大行進リアノーン」にはあったCB1でドローしてコールするか捨てるって効果もない・・・けど最大5体のリアによるフルブースト、しかもヴァンガードのスタンドは間違いなく強い。

界隈ではすでに話題になっていますが、「レゾナンス・ドラゴン」を入れると最大7連続アタックができます。

条件付きではあるが、自身がソウルにはいりリア一体をスタンドさせる。
リアノーン軸であれば、その条件は容易くクリアできるのでお勧め。

リア・レゾナンスのアタック→ヴィヴァーチェのアタック、スキルでリア・レゾナンス・ヴィヴァーチェスタンド、リア→ヴィヴァーチェ→レゾナンスでアタック、レゾナンスのスキルでリアをスタンド、再々アタック、で合計7回攻撃となります。

また、先月の月ブシ付録の「ラスタインパート・ドラゴン」や、先月でた「夜天凶襲」封入の「ローザリウム・フェアリー」との相性も抜群ですね。

月ブシ9月号封入のPR。単騎15,000ブーストになる優秀な子。
ただし、爛漫リアノーンの効果が明確になったことで、
現在お値段がすごいことになっているので注意。
「夜天凶襲」封入のRRR。自身の退却だけで、盤面を二つ埋めることが出来る。
また後者の効果でラスタインパートを指定すれば、単騎23,000パワーとなる。

残念ながら私は、先月の月ブシ付録のラスタインパートを買えなかったので、それなしの構築を現在考えております。
さすがに現在のお値段が高すぎて手が出せません・・・!💦

さて、いままでのリアノーンはソウルを使用していたため、連続して使用するとソウルがすぐに枯渇してしまいました。
なにせライドラインのグラシアもレクティナも、効果でソウルを減らしてしまうため、ソウルを増やすことが必要不可欠でした。
それに加え、手札も捨てなければならないため、手札を減らさずに盤面を整える、もしくは手札を増やす必要もありました。

が、今回の「爛漫の総行進リアノーン・ヴィヴァーチェ」のコストはカウンターブラスト。
彼女の効果を使うには、

①リアガードでなるべくカウンターを使わない
②カウンターチャージユニットの採用

が必要不可欠となってくるため、ソウルチャージに重点をおいていた今までの構築とはがらっと変える必要が出来てきました。
が、前術した「レゾナンス・ドラゴン」もカウンターを使うため、カウンターを使うのはヴィヴァーチェとレゾナンス、そしてリアノーン軸では高確率で採用されている「パフォーミングペタル ディアンサ」もまたカウンターを使用します。

手札からの登場時、CB1でドロップから任意のユニットを1枚コールできる超有能ユニット。

となると、①ではなく②の方向性でいったほうがよさそうなのでは?
樹角獣ではアルピンがカウンターとソウルの補充要員みたいなところがあったけど、リアノーンにも採用できそうなカウンターチャージユニット、誰かいるかな・・・?と手持ちのカードを探してみたところ、こちら2体が該当しました。

ヴィヴァーチェの効果を使えば、確実に5回以上のバトルは行うため、条件を満たせる。
しかもソウルまで増やしてくれて一石二鳥。

「ガードしないとカウンターチャージするよ?」とガード強要できるユニット。
ただし「バトル3回目」限定の効果のため、使いどころが難しい。



と、いう感じで、現状は「プライズド・トライデント」一択かなぁ、という感じです。
なかなかカウンターチャージのユニットは少ないようで・・・

だからこその「エレンティス」だと思うのですが・・・ごめん、「あなたの表のダメージゾーンがないなら」はいらない!!
せめて「あなたの表のダメージゾーンが1枚以下なら」とかにしてほしかったかな・・・!!
もしくは「あなたのユニットが5回以上アタックしているなら」とか!!!うーん、ほかの新規カードに期待したいところですね。



さて、今回はこのあたりで。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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価格はコレクション用に買ったリアノーンマスクスが90円だったので、最低価格100円になってます。

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