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#17 お久しぶりです。あまりにも悲しすぎるので更新。

こんばんは。

お久しぶりです。nana. です。

インターン先での業務がCSという顧客対応の業務へと変わり、忙しくなったことなどありあまり更新できていませんでした泣

それでもたまに前書いた記事にいいねきてると、見てくれている方がいるんだなと嬉しかったです。ありがとうございます。

個人的にダイエットや筋トレも継続できてるし大学のオンライン授業も始まり毎日多忙ですが心身ともにめちゃ元気でございます。(私事すぎる)

で今日なぜnoteを書いたのかと思ったかというと絶対に忘れたくないとおもった出来事があったからです。

個人的に自粛期間は他人と話すこともLINEやたまにのZoom以外ではほぼなく、話しても家族と話すことくらいでした。

他人とあまり関わらないって「とっても楽しい」とかいうプラスの気分も大して起こらないけれどその分「他人に傷つけられる」こともあまりないですよね。

だからこそ、個人的にはこの誰にも傷つけられることのない生活に安定を感じていたのかもしれません。

(大学になってからそのような感情になることは元々ほぼないけれど。幸せな奴です。)

今日の昼、家族とご飯を食べていたらラインニュースで真っ先に木村花さんの訃報が流れてきました。

驚き、そしてしばらく涙が止まりませんでした。

テラスハウスが大好きだった私は毎回配信されたその日に最新話をみていました。軽井沢編のあたりから住人に対する誹謗・中傷が激しくなってきたテラスハウスですが、なぜこのようなあってはならないことが起こってしまったのでしょうか。もっと早く止めることが出来なかったのでしょうか。

芸能人やインフルエンサーなど露出の多い職業をされているかたは勿論多くの人の目に触れるため、いろんな人間が軽率に意見を投げかけてきます。

勿論嬉しい言葉や誉め言葉も多くの人から一般人以上に投げかけられるけれど反面、アンチも多くの人に付きまとってきます。

アンチやヘイトをする人間は自身の満足感を人を傷つけることでしか満たせない哀れな人間です。たとえそれが悪気があったにせよなかったにせよ、受け取る側の人間が嫌な思いを抱いたらそれはすべて悪口でしかないのです。

そのような悪口を安直に書き込む人間は徹底的に弾圧されるべきであると思います。SNSの発達に対し現在の法律は追いついていないのではないかと思います。

嫉妬心や劣等感等からか、自分に自信が持てず人に悪口を言いたくなってしまっている精神が不安定な方は、一度自身の胸にに手を当てて自分の気持ちに向き合い他者へのアンチというストレスの解消法が正しいのか考えてみるべきだと思います。精神が歪んでいる人が心無い言葉で他者を傷つけていたら負の連鎖でしかないと感じます。

そういう私は心が弱いです。

ある友達に軽く「ぶっす」とか「自己中」とか内面外見問わず投げかけられた言葉は一生心に刻まれていて忘れることが出来ません。

もちろんその時私に悪口を言った友人はそんなこと覚えてないと思いますが。

それくらい小さいことでも、悪口とか、マイナスな言葉って言われたら傷つくってことを忘れたくない。

100誉め言葉や励ましの言葉を貰ったとしても1の悪口の方が心に与える影響力は大きい。そんな人もいるってことを忘れないで欲しい。

もちろんどんなに悪口を浴びてもポジティブにとらえられる人はいるかもしれないけど、そんな人ばかりじゃないし、一度気持ちが下がってしまうと人間って自分にとって負な言葉しか認識できなくなって、どんなに応援されたって励まされたって全く心に響かなくなってしまうもんなんだって。

日々の些細な言動でも簡単に傷つく人間が1日に100件以上もの誹謗中傷を毎日受けていたらどうなるだろうか。私も絶対に死にたくなるだろう。

言葉は簡単に人を生かすことも殺すこともできるからこそ、言葉ってひとつひとつが大事だし、伝え方ひとつで受け取る側の感情も大きく変化すると思う。

コミュニケーションをとるうえで言葉って大切だけど、どんな凶器よりも安易に人を殺すことのできるもの。

人を嘲笑うような行動をとっている人、安易にマウントをとるひと、悪口以外にも簡単に人を傷つける方法は沢山ある。

そしてそれに対して嫌と言えない人だってたくさんいる。そして、逃げれば負けだと思って逃げる選択肢なんかない人もいると思う。

だからこそ一人一人が、他者に普段からとっている言動を見直し、もしとるべきでない行動をとっていたら自分で気づくべきなのだと思う。または周りの人間が気づいて救世主になるしかない。

なんでも相談してねと誰かに言われたところで本当に相談できるわけない本当につらい人もいるんだよ。

だからこそ悪口はこの世から消えるべきだって。何度人間は同じ過ちを繰り返すのだろう。この世から悪口がなくならない限り絶対またこのような事件は起きるって思う。

理不尽な行動や行いに意見を言ったり注意するのと、心無い言葉で他者の人格を否定するのとでは全く違う。そこを取り違えたくないと思う。

これは自分による自分のための日記です。この教訓を刻むためにも。

おやすみなさい。

木村花ちゃんのご冥福をお祈りいたします。


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