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《pattern》№121 rimse/リムセ

この記事は、札幌の小さなタティングレース教室からお届けしています。タティングレースとは、シャトルという糸巻きを使ってつくるレース編みです。♡ をクリックするとspecial画像が見れます。

作品ができるまで

リムセはアイヌ語の'踊り'を表します。くるくると踊りを楽しんで繋いでくださいね。使用例としては、幅のあるブレードレースなので、ウェディングアイテムのテーブルコーディネートや、ブレスレットにすると素敵です。

テーブルコーディネートに
金具を付けてブレスレットに

作り方のポイント

シャトルを入れ替えて作るチェインに気を付けて作りましょう。折り返してつなぐと、中央がリングのように見えるように、芯の糸をしっかりと引き締めておきましょう。

Movie シャトルふたつを繋げて使う方法

Movie シャトルの入れ替え

コラム シャトルを入れ替える?

基本では、玉糸に繋げたシャトルひとつで結ぶのですが、玉糸をシャトルにすることで、作れるデザインが広がりますね。
 一方のシャトルで結ぶものが少ない時は、「シャトル糸と玉糸の位置を入れ替えること」でシャトルひとつで作れることも覚えておくと、もっと手軽に作れるようになります。
慣れてくると手から離さずスムーズにできますので、機会があるときに練習してみてくださいね。
 

タティングレースがはじめての方へ

こちらからお読みください。

《関連商品》
Step1 (りぼん)基本のステッチ/リング・チェイン・ピコ・リバース
Step2(まる) ピコ繋ぎ
Step3(しかく)ひねりのあるつなぎ方
Step4(シャトル2つ)ジョセフィンノット、トリプルリング

《金具》ブレードパターン専用アジャスター/ヒキワ/シルバー
https://www.creema.jp/item/12078026/detail

ナナイロタティングとは

札幌にある小さなタティングレース教室です。「わからない、難しい」タティングを「楽しい!」にするお手伝いをしています。難しい技法は簡単にアレンジしています。
(教室を見る→https://inankl.shopinfo.jp/


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