2019年の振り返り

出遅れた感は否めないですが、個人的に改めて整理しようと思ったので書き起こしていこうと思います

どんな1年だったかを一言でまとめると、

新境地への挑戦

ですかね


では、時系列に沿って振り返ってみましょー

戻るに戻って、一昨年2018年の12月

彼女に振られました。

1年半以上付き合ってて当たり前となっていた大切な人を失ったばかりという、気持ちの落ち込んでいる新年のスタートです

とりあえず、あの人が無事大学受験に成功することを願っています

さて、大きなものを失った結果、なぜかプログラミングを始めました

progateで一通りHTML、CSS、swift、pythonを学び、作りたいアプリを作るために手を動かしていました。

そういえば、いつの間に諦めてるけどいつ諦めたんだろうか?

ということで1月から3月くらいまでは、12月から始めた居酒屋のバイトプログラミングに専念していました


そして、高校3年生になる4月の前に、新たに始めたことがあります

筋トレです

夏までにはモテたいな。と考え。

筋トレの効果が出るまでには最低3ヶ月はかかる。なら、逆算して。と考え。

今じゃん!ってなったのでとりあえずダンベルとプロテインを購入して始めました

以前に何度か、お金をかけずに挑戦して挫折してるので、先に投資することにしました

ペースは落ちつつも、なんとか1年間継続できたのは大きいです。


さて、高校3年生になり、選択授業でも新たな挑戦をしました

ピアノです

小学校の時はリコーダーの再テストの常習犯で、中学でも音楽は嫌いで、高校1.2年は美術選択だったのですが、

ピアノ弾けたらカッコよくね?と思って選択してました。

成績の面ではヤバいんで後悔してるけど、楽しいし、多分あの時選ばなかったら一生楽器に触れることはなさそうなんで良き選択でした。

今は、リストのラ・カンパネラの初心者verを練習中

ちなみに未だに、片手で指を2本以上使える人は不思議です。


そして新学期が始まってまもなく、

髪を染めました

校則はないのですが、髪染めてる人なんてクラスに1人いるかいないか程度なので、案の定浮きました。全然気にしてないですけど。

けど、これのおかげでよく分かったことがあります。

人と違うことをすると、最初は突っかかってくる人がいるんですけど、数日もすれば誰も興味ないです。また染め直すと誰かが反応するけど、数日もすれば誰も興味なくなります。

人と違う新しいことに挑戦する時は、他人の目を気にして勇気が必要だったんですけど、みんな俺なんかに興味ないなって思ってからは気が楽になりました。

きもいって言われたら、そう思う人もいるんだなって思って、

いい色って言われたら、ありがとうって心から喜ぶ。

それだけでいい。

なので、挑戦する行動力が無いって人にはおすすめです。まあ、ほとんどの高校は髪染めちゃダメだろうし、大学生は髪染めてるのが普通みたいな感じもあるから難しいかもしれないけど。


そして4月末。

バイト先が閉店になりました

たったの4ヶ月だったけど、まあ楽しかったです。今では、ちょうどいいやめ時だったなって思えます


5月には、自分の行動力が発揮しました

文化祭のクラス代表に手を挙げました

まあ、特別凄いわけでもないんですが、人の上に立ってまとめるようなことはしたことがなかったので。個人的には思い切った行動です


あんまり興味がなく文句ばかり言うクラスメイトを動かし、最後にはみんなが協力してくれて成功するに至った経緯の中で、

経営、組織、マネジメントなどに触れられ、それらの難しさ、楽しさを体感できました

あの時、見切り発車できていて本当に良かったと思います

長くなるんで、具体的なストーリーは需要があれば別記事にでもします。


さて、このまま夏休みに突入します。

しかし、夏休みは勉強と筋トレしかしてなかったんで特に面白くないです

言ってなかったですが、高2の時から公認会計士資格の勉強をしてたので、2019年のメインはずっと勉強でした。なので、ここに書いてる出来事はあくまで、勉強+αのαの部分です

午前中に筋トレ(週3)で残りは勉強って感じの日々を過ごしてました。我ながら、当時のやる気は凄かったなと思ってます。(今は数日に1日はサボっちゃう😅)

また、恥ずかしながら、「メモの魔力」「死ぬこと以外かすり傷」を購入したのはこの夏です。

紀伊國屋コラボで限定カバーと限定メモ帳が出たことをきっかけに、前々から欲しかったこれらの本に手を出しました。

あの本は本当に魔力。何にでも関心を傾ける生活に変わりました


そんな生活になり10月まで行き、

文化祭の本祭

があって、髪が

赤くなりました

今日もクラスのやつに、「お前髪の色迷走してるな」って言われたくらいには、その後もコロコロ変わっています


ここまで結構長くなり、1年の大半が終わってきましたが、11月23日に人生の転機ともなり得るビックイベントがありました

そうです

箕輪編集室に入会しました

その経緯は、夕刊ミノに書いてあるので是非見てください。

https://minohen.com/n/naa85385f3de7


とにかく、ここで新たな世界に飛び込み、新たな価値観を知れました。

初のオフラインイベントは、12月の学割定例会、前田裕二さん。いつかお会いしたいと思ってた夢が即叶うとは、驚異的なコミュニティだと思いました。

横の繋がりの楽しさも知れ、そこでFaLさん(@fal_virtual)と話して、やべえ人たちがいる事も実感しました。

次にはTikTokのイベントです

ここで、大根王子さん(‪@gunmanokenchan‬)と話して、大人から見た学生チームも知れました。普通に生活してたら大人と話す機会なんてそうそうないですが、箕輪厚介っていう待ち合わせ場所に集まれる、いい空間です。

TikTokをやろうと思って、12/31に初めて動画を投稿したんですが、恥ずかしくてTwitterにはあげれないです。2本目もあげれそうにないです。

さらには、タカオミゼミで動画編集に手を出し始めました

すぐにAdobeを購入して、1週間もせずに麻野さんと箕輪さんの対談のダイジェスト動画を作成、ツイート。

https://twitter.com/nanaha787/status/1206389862410010625?s=21

麻野さんも箕輪さんもRTしてくれるし、タカオミさんにめっちゃ褒められたため、とにかくモチベが高まりました。

もし、独学で動画編集を始めてたらこんなことはないでしょう。

さてさて、最後の方は駆け足になりましたが、ここらへんで2019年は閉じてしまおうと思います。

ミノワ熱狂ツアーの運営もしていて、1/14に慶應で講演会があるのですが、これは今年に引き継がれし挑戦なんで、このまま走っていきます

とにかく、挑戦には勇気がいるけど、やればやるだけ楽しいっていうことを体感できた1年だったので、

今年はもっと無限に挑戦していこうと思います。

全てを全力で突っ走って、無理になったら削ってく。

では、ここまで読んでいただきありがとうございました😊

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