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one for all all for one

先日のnoteについてたくさんの友人や先輩がDMしてくれた。

大学時代のゼミの同級生も「自分って駄目だな~」と思うことがあるらしい。僕からしたら完璧に見える彼女もそんな風に思うことがあるのか、、、

彼女はクールでエレガントな見た目で流暢な英語を話せるし、おまけにパスタを茹でるのが上手い。

体力主義、根性論、無教養な空気が漂っていた千葉の公立中学で育った僕には無い「知性と品格」を持ち合わせていた。

そんな彼女でも僕と同じような気持ちを抱くことがあることを知り、心が軽くなった。

彼女は社会人になってから上司との出会いがきっかけで、ダメな自分を受け入れたうえで、「そんなダメな自分でも○○するにはどうすればよいのだろう」と建設的に考えられるようになったらしい。

クヨクヨ悩んでいる時間はもったいない。悩むくらいなら筋肉まみれの頭を使おうと思った。彼女からのメッセージは僕を一歩前へ導いてくれた。

大阪で働いているマッチョな先輩からも応援のDMが届いた。

僕が筋トレを始めるきっかけを作ってくれた先輩だ。

僕と先輩の出会いは大学一年生の冬。僕らは授業の一環で新潟県十日町市のの豪雪地帯で雪かきボランティアを行った。

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雪かきで身体は疲れていたが、(雪国の人たちは凄い。あれを毎日やるのは骨が折れます。)夜は酒盛りが禁止されていたため、やることがなかった。

そこで野郎たちの筋トレが始まったのである。上裸で廊下に集合し、懸垂、腹筋ローラーで身体に鞭を打つ。

フユトレ

何だこれは、、、きついけど楽しい。合宿中は毎晩筋トレ三昧だった。

帰りの道中ではマッチョ29のビバマッチョを大音量で2時間ほど熱唱し、

バス車内の空気を凍り付かせたのもいい思い出だ。(みんなごめん)

消防士さんみたいな先輩の身体に憧れて、東京に戻ったらすぐに大学の学生会館にあるジムに通い、筋トレを教わった。

僕の学生時代の思い出が詰まった場所である。ここでできた友達もたくさんいるし、ジムで定期試験の過去問をGETしたこともある。年会費4500円と破格の安さでした。しかも受付のお姉さんが優しい(笑)

いやあそれにしても、憧れていた先輩からの応援メッセージは本当に嬉しかった。

自分のためだけではなく応援してくれている人のためにも筋トレを頑張ろうと思った。

「one for all all for one」

みんなに勇気を与えられるようなトレーニーでありたいと思います。

今日も最高の一日にします!!

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