2020/12/27有馬記念・予想

馬場はかなりタフな状態。

△1-1 バビット(牡3、内田博幸・浜田多実雄)
⇒この馬が逃げる予想。ゆったり逃げて一足使うタイプじゃなく、スピード任せに行けるだけ行って後続の脚を削いで逃げ粘る、肉を切らせて骨を断つタイプ。ノーマークの短期逃げ、3歳斤量、内枠と買える条件は揃ってるけど紐まで。

☆1-2 ブラストワンピース(牡5、横山武史・大竹正博)
⇒舞台設定は合う。馬場もこの馬向きになってる。バビットの後ろを追走できればチャンスある。

消し2-3 クレッシェンドラヴ(牡6、坂井瑠星・林徹)
⇒流石に地脚が遅すぎて、このメンバーだと伸びてきた頃にはレースが終わってる。消し。

△2-4 ラヴズオンリーユー(牝4、M.デムーロ・矢作芳人)
⇒ベストは東京の正統ディープ産駒。馬は機動力不足だけど、鞍上が中山向き。紐まで。

▲3-5 ワールドプレミア(牡4、武豊・友道康夫)
⇒昨年よりも斤量が厳しくなった分、スタートが出るようになった。昨年同様最後は着を拾う可能性はかなり高い。

消し3-6 キセキ(牡6、浜中俊・角居勝彦)
⇒恐らく宝塚や京都大賞典のような乗り方をしてくるはず。なだれ込んで掲示板付近まで。消し。

△4-7 ラッキーライラック(牝5、福永祐一・松永幹夫)
⇒先行して早い上り使えるので、コースは向きそうだけど距離はちと長い。外から押し上げて伸び続けるタイプでもないので評価は下げる。紐まで。

消し4-8 ペルシアンナイト(牡6、大野拓弥・池江泰寿)
⇒出遅れて後方なら用なし。消し。

〇5-9 クロノジェネシス(牝4、北村友一・斉藤崇史)
⇒大阪杯、天皇賞秋の負け方は上り負け。上り負けしても馬券内、上り掛かるようなら他の馬が上り落とす分、この馬有利になる。ローテや適性から、どちらに転んでも崩れそうにない。ただ頭鉄板ではないと思う。

△5-10 カレンブーケドール(牝4、池添謙一・国枝栄)
⇒前走がベスト舞台で、時計の掛かる中山でパフォが上がるとは思えない。地力はトップクラスもクロノに上りで勝てそうにはない分、評価は下がる。紐まで。

消し6-11 モズベッロ(牡4、田辺裕信・森田直行)
⇒不利受けやすい馬。そもそも小回り向きじゃない。消し。

◎6-12 オーソリティ(牡3、川田将雅・木村哲也)
⇒鞍上と馬のタイプは今の中山向き。3歳の斤量の分も、前で上り落とさない当馬向き。

△7-13 フィエールマン(牡5、C.ルメール・手塚貴久)
⇒ルメールだから紐。

消し7-14 サラキア(牝5、松山弘平・池添学)
⇒ワンターン巧者。グルグル回って脚溜まらない。消し。

消し8-15 オセアグレイト(牡4、横山典弘・菊川正達)
⇒上り足らない。消し。

消し8-16 ユーキャンスマイル(牡5、岩田康誠・友道康夫)
⇒ピンクの帽子で減点2。鞍上が内を突いて空くとは思えないし。消し。

◎オーソリティ
〇クロノジェネシス
▲ワールドプレミア
☆ブラストワンピース
△カレンブーケドール
△バビット
△フィエールマン
△ラッキーライラック