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Day1「人生の洗い出し」【ライフログスクール】所感

2022年1月25日、ついにオア明奈さんのライフログスクールが始まった。

この日は膨大なインプットタイムとのことで、私はSHElikesの特別講座を受けていたので大丈夫だろうと思っていたが、『「聞いたことあるな〜」と思って受講すると効果が半減する』と伺ってハッとした。

私はメモを取ることに必死になって(綺麗にノートに残したいから?)自分の気づきをスルーしてしまいがち。
「資料共有するから気づきをメモしてほしい」という気遣いがとてもありがたかった。

だから、自身の気づきにフォーカスして、こうして所感を残せることが嬉しい。
受講中の気づき、ワークの気づきを残そうと思う。

受講中の気持ち

事前ガイダンスと比べてリラックスした気持ちで臨めた思う。

なぜそう思ったか。
たぶん、大衆の前で発表する場がなかったのが大きい。

オンラインとはいえ、人前で話すことが大の苦手
ましてや自分のことを話すなんて恐れ多いというか、申し訳ない気持ちになる。
それに「わかりやすく伝えなきゃ」とか変なプレッシャーを勝手に抱いている。
案の定うまく話せないに陥る。

私は、人の話し方や出方を見て口調を合わせるタイプなので、事前ガイダンスの自己紹介では、誰もまだ話していない中でにしちかさんにトップバッターを指名された瞬間はだいぶ思考停止していた。
しかも声震えるし泣きそうになった。
(忘れないうちにアーカイブから文字起こししておこう←)

今の気持ちは、人前のこと話すの苦手だったり、自分のこと話すのも苦手なんですけど、自分と向き合う時間をこの短期間でできたらいいなと思っています。
この価値観を作って人生の指針にして、キャリアだったりライフスタイルだったりを築けたらなと思っております。

Day1の講義は、シェアタイムはあったものの少人数だった。
だからリラックスして臨むことができたのだと思う。

でも、必ず訪れる壁『自己紹介タイム』

Day1のホームワークに自己紹介がある。
「声に出して練習しよう」ということは間違いなく絶対に皆に発表するのである。
人と比較しない。頑張る!

ワークでの気づき

ワークタイム20分は短い

「気づいたらあと2分しかない!」って焦る。
課題が多いのをわかってて事前に進めていたのだが、私は『時間内に完成させる』ということが苦手なのかもしれない。

事前にダラダラ進められたのも、時間をきっちり決めていないから。
1から全部ちゃんと書き出したい。
荒削りでなく、スタートからちゃんとしたい。

でも、この完璧主義は手放した方がいいように思う。
時間は有限だし、止め過ぎは良くない。
でも、今の無職期間は今までの自分の時間を止めなかったからと捉えよう。

ワークはタイマーをつけてやることにする。
ライフログスクール期間は自分の誇れるところを見つける。
そうする。

ポジティブなことより、ネガティブなことの方が思い出しやすい

記憶からの棚卸しをすると、ネガティブなことの方がぽんぽん思いつく。
この症状はなんなんだろう。

これは変えたい。
楽しかった出来事こそ鮮明に残したい。
「今までの自分の人生最高じゃん」って思いたい!

振り返りは楽しむもの、楽しいことから振り返る。

その出来事から得たもの・学んだことが出てこない

ネガティブな出来事が先行するが故、感情は出てくるけどそこから得たものってなんだろう。
この捉え直しは、ポジティブ変換に通ずるものがあるのだろうな。

「これがあったから、こう思えるようになった」を乱用していこう。

”人生に影響を与えた人”のワークが苦手

こういうワークはいつも出てこない。
SHElikesのコーチングでの課題である”憧れの人”もそうだった。
身近な人も、「好きだけど、私の人生に影響を与えたか?」と引っかかってしまう。

なぜ出てこないのか考えてみた。

  • 書き留めていないから忘れているだけなのか(自覚していないのか)

  • そもそも人に影響されずに生きているのか(自分で選択してきたからか)

私が身近な人に相談しないことも影響していると考えられる。

なぜ相談しないのか。
人に頼るのが苦手、話したところで理解されない、決めつけられたくない、自分の中ではなんとなく答えが出ている、などなど…

うーん、白黒つけたい。グレーは嫌いだ。
はっきり語れるように、これもライフログスクールで解決するのかな。

過去の私、意外と振り返りしてるじゃん!

事前にワークを進めていたのだが、mixiやFacebookを遡ると、学生時代は意外と振返りしていた自分を知った。

語彙力が乏しくて「結局どういうこと?」と思うこともあったけど、こうして振り返り材料となってくれて、「過去の自分やるじゃん!」と少し愛おしくなった。
話すのは苦手だけど、文章に起こすのは好きなんだなって。

社会人になって学生時代より振り返りが疎かになっているところがある。
コロナの影響でプライベートのSNSすら更新しにくい。
でも、今生きているこの時は進み続けているのだからこれからも残そう。

SNSでも紙でも、どこかにアウトプットしておく。大事。

オープンカウンセリングでの気づき

「うまく話さなくちゃ」とか「私の話せるエピソードなんて」という考えがここでも先行して手を挙げることができなかった。
ここでも他人と比較しているなと反省。

できない自分を認めることから。
同期のゆうこさんのオープンさは本当にすごいって思う。
(余談だが、明奈さんの「zoom使えるようになってる!」とゆうこさんに対して仰っているのも、事前ガイダンスをちゃんと見て覚えていたんだなとも感動した)
こんなに覚えてもらえるって、立派な個性だ。

直後の本心は、ただただカウンセリング羨ましい。
私も受けたかった。次こそは貪欲に。

終わり

昨日は1日スノーボードをしていたこともあり、お風呂も入らず夜な夜な気づきシートを書いていたら、うとうと睡魔が襲ってきておりました。笑
でも、そこで布団にバタンせずお風呂入った自分偉い!

皆の気づきツイートも刺激になる!
同じ捉え方もあれば違う捉え方もあっておもしろい。
ただ、自分との比較だけは気をつけないと。
周りのキラキラに沈んでしまう。

シェアタイム一緒だった、今まで振り返りをしてこなかったというきゃなさんのツイートの考え方が好きだ。
私だったら「うっわ、ハードすぎて楽しむ余裕ない」ってなりそうだから、初めて見る世界という発想転換もあるんだという新たな発見でした。

長くなりましたが、このnoteも早く書けるようになりたい。(切実)
心の内の汚い部分も書いたかもしれないけど、「人間綺麗なだけじゃない」ということも含めて私のことを知ってくれたら嬉しいです。

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