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アート・ライフ-ターフの上の芸術家、オーギュストロダン-

先週末はオーギュストロダンの絵を描きました。

オーギュストロダンさんかっこいいなあ。

ライアン・ムーア流石すぎる。4コーナー最内に入るという思い切った騎乗とそれに応える馬の能力にテンションぶち上がりました。このレースは オーギュストロダンを管理するエイダン・オブライエン厩舎がペースメーカーとして出走させたブルームがスタートめちゃくちゃ出遅れて、ペースメーカーとしての役割を果たせなくなるという計画外のことが起きたので道中少し心配したのですが、そんな素人の心配なんて無用でしたね。強い。事前情報ではこのレースを持って引退とのことだったけど、来年も現役続行が決まったようです。

来年もオーギュストロダンのかっこいい走りが観れるなんて嬉しいな。

背景にはサンタニアパーク競馬場の景色を。ザ・アメリカって感じでいい風景ですよね。特に朝の調教時に靄がかったコースを朝日を浴びた馬たちが駆け抜けていく景色に憧れます。

競馬は欧州にアメリカ、UAEと土地によって風景も全然違うから楽しい。欧州は貴族っぽくてアメリカは土臭い感じ、UAEはオイルマネーからくる余裕感。どれも魅力的です。

すげー

この絵は元々横に長い額があってそれに合わせた絵をと仲さんにお願いされたのです。なのでBIG LOVE RECORDSのバーカウンターに飾ってあります。お店に来た際はぜひ。

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