月曜日「先週会った時は、僕の事好きだと言ってくれたじゃないか！」私「それはあなたがこどもの日で祝日だったからよ。祝日ではないあなたなんて、興味がないの」月曜日「くっ…所詮、世の中は祝日と言うのか…」私「そうね、その通りよ…だから私は土曜日を1番愛してるの」続く

日曜日「なんだって！土曜日？俺の事は？！」私「あなたの事も嫌いじゃないけど、いつも夜はそっけないじゃない…夜更かししてもまだ明日も休みだという、安心感の土曜日の優しさが私には必要なのよ！分かるでしょう？日曜日」 などと言うどうでもいい妄想を考えつつ頑張る月曜日の朝。

火、水、木曜日「俺達はっ！？」私「はぁ…。給料日だったら、ね」水曜日「酷い！」私「あなたといるのが1番疲れるのよ、もう付きまとわないで！」木曜日「僕はっ、僕はっ！」私「あなたといる時はあと2日、あと2日で頭がいっぱいになるわ」火曜日「俺って…存在感ゼロ？！」

金曜日「ふ、私との夜はいつもお楽しみでしょう？」私「そうね、結構好きよ」金曜日「もう、離さない！」私「そうやって残業だとか、行きたくもない飲み会で私を土曜日に会わせないつもりね！いやよ！私は土曜日に会いにいくの！離してっ！」

真夜中の酔っぱらい落書きシリーズ。こっそり出して、おやすみなさい。

後悔したら、多分消します（笑）いやーん、酔っ払い怖い！

暇だったから、すんごい久しぶりの落書きをして見た。深夜のノリならこっそり出せる気がした。